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人口減少による担い手不足と地域課題

こんにちは。
今日は朝の地域活動からスタートしました。
朝一番に運動をすると目が覚めますしとても気持ちが良いですね。


ご馳走様でした!

地域の活動に出てくる人も段々段々と固定化されて、新しい参加者が見込めなくなることも課題なのかもしれませんね。

役員かぶり

地域には、自治会や老人会、育成会や婦人部・・・色々な会や部があります。他にも民生児童委員や保護司、青少年育成推進員やまあありとあらゆる活動に加えて、当たり前のごとく役員がいるのですが。

最近は、異なる部会の係や役員の仕事を並行して行う人が多くいます。
少子高齢化とはいっても、いやだからこそ?年を重ねても、いや元気な限り現役!継続して仕事をしている方がたくさんいます。年金だけで生活している人もいれば、リタイアする人の年齢がどんどんと上がり、新しい働き方が広がるがゆえに地域の活動に参加する人や役員を出来る人の年齢が上になっている気もします。

特に仕事をしている世代で役員や係を任されるのはもっぱら自営業ですね。
宿命ですね。

地域はみんなのものなのに、役目を持っている人たちだけで動いている感じが否めません。

どうする??

例えば災害時
あなたはどこに逃げますか?

そうですね、避難所です。

さて、夜間だった場合。
運営は最低限の役所の方と地域の方で回します。
早く寝たい、疲れているのに、待ってはくれません。全然知らない人たちとの生活が始まります。

このnoteを読んでくださっているあなたはきっと意識が高い方。
率先して手を挙げてその場の運営に携わってくださるのだと思います。

「各町の自治会長さんと保健推進委員さん呼んできて」と言われた。


どうしましょうか。
当たり前のように知っている方ならまだしも、困りますよね。

結局人だから

地域の過疎化だって、少子高齢化だって、なんだってかんだって
人が原因だし、人が要因だし、人がどう動くかで未来は変わるんじゃないかな。そう思います。

人を幸せにするのは人だし、人を傷つけるのも人。

今のうちに、出来る事を。


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