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自己紹介 なぜnoteを始めたか。


はじめまして、一番初めに投稿するにあたって自己紹介も含め、なぜnoteを書くに至ったかについて書きます。

1998年に愛知県の田舎に生まれ、人と一緒にいることがあまり好きではない内気な性格でした。。。
現在では大都会大阪で、多くの友人や仕事仲間と共に毎日を精一杯過ごしています。今回の記事では生まれから現在までのストーリーを記載致します!

学生時代

小中学校では、人と話すことがあまりなかったです。道徳の授業でクラスメイトのいいところをメッセージカードに書き渡し合うというものがありました。その際に、みんながくれたメッセージはドッチボールの球の速さのみでした。

どこか人に合わせて自分を表現する自分が嫌で人と関わることを避けていました。

中学を卒業し、そのまま就職しようと考えていましたが、職場体験先でトイレを素手掃除することを強いられるような環境に身を置き、この世の中は資本主義社会で自分の市場価値を高める必要があると実感しました。

そのため、高校では勉学に励み、愛知県内では有数の大学に入学することができました。更に自分のコンプレックスであるあがり症を克服するべく心理学科を専攻しました。

心理学科でのあがり症研究やアルバイト経験を通じ、人前で緊張せずに話すことができるようになりました。

社会人生活

大学時代にあがり症を克服し、更に自分のコミュ力を高めたいと考えた私は大手のトップセールスになればコミュ力がついたことを明かせる!となり、大手メーカー営業に入社しました。

周りは優秀な人ばかり、マイナススタートの自分は周りの何倍も努力しなきゃと土日も勉強に充てるなど必死に働きました。(今思えば勝手に周りと比較して数ばかり追っていた。。。)膨大な量の努力もあり、ある程度の成績は残せるようになりました!!!

仕事でもできることや任されることが多くなりました。
うまくいくようになる反面で、大手の看板を使い営業している自分もいました。どこか、この数字は自分の力といえるだろうかと疑問になりました。

社会人2年目の頃、社外で自分の力を試してみたいという思いが強くなりました。
自分が将来どうなりたいのか?改めて、明確にした上で転職すると決めて、転職し今に至ります。

自分の人生を振り返ると変化し続けていているなと感じます。そして、そこには後悔はなく、どれも僕にとってはベストの選択をしてきたといえます。

ただ変化すると前のことは忘れ、今の自分とは別物と切り離してしまいがちです。いつだってその頃の自分に戻り人に寄り添える自分であるためにこれからnoteを更新して参ります。


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