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渡辺雅史のニッポン乗りもの紀行 第3回

 最近乗車した、変わった乗りものの乗車レポートをやってます、放送作家&ライター集団リーゼントの渡辺雅史です。 

【渡辺雅史 プロフィール】
ライター、放送作家、節約旅行ライター。UberEats自転車配達員。
ライターとして集英社「週刊プレイボーイ」小学館「DIME」などに執筆。
放送作家としてTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に参加。
節約旅行ライターとしてMONDO TV「鉄道ひとり旅 女子鉄編」旅チャンネル「離島酒場」などの旅番組で交通費節約のアドバイスに関わる。
鉄道旅行が趣味で、国内の路線全線に乗車。所有する時刻表は500冊以上。
著書として『銀座線の90年』(河出書房新社)『最後の国鉄直流特急型電車』(JTBパブリッシング)など。 

 事務所から予算を前借りして、全国の変わったものに乗車。noteの有料記事でなんとか成立させようというこの企画。
 およそ半年前、こちらのページで『東京乗りもの紀行』と題して4つの乗りものに関するレポートを書きましたが、そのグレードアップ版だと思ってください。

 3回目は、今年、関西のお寺に出来たばかりのこちらの乗りものです。

▲まだできたばかりの乗りものです!

 かかった費用は、東京〜なんばの格安夜行バス代、往復6900円、なんば〜和歌山市の往復電車代1860円、和歌山市〜紀三井寺の往復電車代400円、ケーブルカー代(片道)&参拝料600円の計9760円。
 
 新幹線を使うと赤字になりそうなので、格安のツアーバスで往復したのですが、果たしてどうなる!? 今回も渾身のレポートです!
 
 よろしかったら、以下の有料記事をご覧ください。 

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