#11 自己分析＋アウトプットは、就活以外にも使える武器
この記事は、stand.fmで配信しているReeluの就活チャンネル「 #11 自己分析＋アウトプットは、就活以外にも使える武器」の音声を書き起こしたものです。
Reeluでは、stand.fmのトーク番組「Reeluの就活チャンネル」を配信しています。毎回およそ５分間、学生や企業の方をゲストにお招きして、就活についてゆるりと語らう音声配信です。
#11 自己分析＋アウトプットは、就活以外にも使える武器
企業のCEOと大学生が対話できるイベント「Reelu Talk!」参加のご感想と、自己分析についてお話を伺いました！
＜出演者＞
御厨 優さん ／ 早稲田大学2年生
藤本 真緒 ／ 株式会社Reeluインターン
１．ゲスト紹介
御厨：Reeluの就活チャンネル！
真緒：この番組は、就活アプリReeluが学生さんや企業の方をお呼びしながら、就活についてゆる〜くお話するチャンネルです。
私はReeluインターンの藤本真緒です。よろしくお願いします。
真緒：本日のゲストは御厨さんです。では簡単に自己紹介をお願いします。
御厨：早稲田大学 社会科学部の2年生の御厨優です。よろしくお願いします！
真緒：お願いします！
今日のトピックは2点あります。まず先日行われた「Reelu Talk!」のイベントに参加された感想を伺いたいと思っております。その後に、就活についてもゆる〜くお話できればと思っております。
2.「Reelu Talk!」イベント参加の感想
まず、「Reelu Talk!」のイベントに参加された感想を伺いたいのですが、最初に私の方からどんなイベントだったか簡単に説明させて頂きます
「Reelu Talk!」は企業の CEO の方を1名お招きし、学生5~6名とお話をするオフラインのイベントになっております。
毎回およそ90分、学生が CEO の方を囲んで、就活やキャリアについての相談や質問を聞いていただく、なんとも贅沢な内容になっておりました。
御厨さんが参加された回は、電通に新卒入社後に起業された株式会社NOBU Planningの鈴木宣彦さんがゲストでいらっしゃっておりました。
学生とCEO双方の対話ができたイベント
イベントの雰囲気って、どんな感じだったか覚えていらっしゃいますか？
御厨：イベントが終わった後の感想は、単純に楽しかったと、ためになったというのがあって。
楽しかったっていうのは、お菓子とかもおかれてたのですごいアットホームな雰囲気だったのと、鈴木さんが一方向に話すだけじゃなくて、学生の質問交えて双方向の対話ができたのですごい良かったなって思ってます。
ためになった面で言うと、鈴木さんが大手の電通に入ってそこからスタートアップを設立した方っていうのもあって、スタートアップに行くのか、大手に最初に入るのか、自分で起業するのか？と悩んでる学生にとって、非常に参考になる話だったんじゃないかなと思っていて。
自分自身も業種以前に飛び込んでいく会社の形態に悩んでたりもするので、両方のメリット・デメリットだったり、面白さ・大変さっていうのをリアルにお聞き出来たのはすごい良かったんです。
藤本：こちらのイベントも「大学生が本当に参加したいイベントはコレだ！」という企画をしてみたものなので、ネットで書いてる情報ではない部分で何か感じる部分があったと聞いてとてもいいなと思いました。
ありがとうございます。
「やりたいことを考える7つの力」が印象的！
具体的に参加して、印象的だった言葉などあれば伺いたいんですけれども。
御厨：まず鈴木さんがコピーライターで電通に就職されたこともあって、非常に言葉を大事にされてるし、言葉を用いて自分とか社会、会社、プロダクトなどを表現するのが上手いなっていうのを感じました。
当日は学生が分かりやすいように「やりたいことを考える7つの力」を自己啓発本みたいにまとめてくださってたんですけれど、それがすごいわかりやすくて。
その中でも結構残ってるのが・・Reeluのnoteにも書いてあったんですけど、「好きや得意を掛け合わせる」っていうのがありまして。
自分の持ってる特性を掛け合わせることで、オンリーワンとオンリーワンを掛け合わせて、それが一番のストロング、自分の強みになるとお話をされてて。
鈴木さんで言ったらまずコピーライターっていう自分と、お父さんの自分、バスケ大好きっていう自分と、実家が飲食店っていう自分を掛け合わせて。それ掛け合わせたら、他の誰にもない自分が生まれるんじゃないって話をされていて。
それは確かにどの瞬間でも誰でも当てはめられるなと思ったので、すごい心には残ってます。
藤本：ありがとうございます！
3.自己分析×アウトプット
就活のお話も話したいなと思うんですが、特に自己分析について深ぼって行きたいなと思っておりまして。というのも、就活のためだけじゃなくて、日常的にやりたいことなど、見つめ直してる印象が個人的に（御厨さんに）あって。そこに何か理由とかきっかけってありましたか？
御厨：そうですね、僕は結構大きな失敗とか感情が動いた時に、自分の感情を言葉にする時間を割ととる人間で。又、それを形にする習慣もあって。
具体的には結構感情が動いた時に自分一人で深く考える時間を作りますいうのがあって。例えばランニングとか部屋でゆっくり考える時間とかを取って、外的環境に関係無く自分自身と深く話す時間を作ります。
それを結構、僕は言葉に、形に残すことが多くて。例えばスマホのメモにその日感じた言葉を残したりとか。僕はnoteっていうブログみたいなのやってるんですけど、そこで結構長い文章を残したりもして、自分の形にしてます。
最終的には外に発信する機会も多いので、ブラッシュアップするっていう段階もあって。自分一人で考える時間を作る、それを言葉にする、それを発信するっていう流れで、自分自身を・・何だろうな、自己分析して固めていってる感じですね。
藤本：自分自身で見つめ直すだけじゃなくて、そのためにアウトプットもやられてるっていう感じですかね。
御厨：そうですね、はい！
藤本：自己分析にもいろんな形があると思うんですけれど、一つの形としてお伺いしました！ありがとうございます。
本日のゲストは御厨さんでした、ありがとうございました。
御厨：ありがとうございました。
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