見出し画像

災害対策も変化する。考えないと気付かない。

変化する社会と災害を結び付ける

その理由は……


もし今本当に大地震が来たら?
過去の経験から対策を考えていると思いますが、
以前の災害時と大きく違う事が1つあります
それは、外国人が増えたという事
 
災害時でも日本人は
暴動も起こさず、順番を守る、と
世界から賞賛されました。
つまり「できない」から賞賛したとも捉えられます

日常から見るマナーの違い

トイレ

どんなに自然現象が我慢できなくても
コンビニなら一声掛けて、そしてガム1個でも購入する
駅ビルや公園を探し高速ならSAを利用する
ほぼこのような感じの人が多いのではないしょうか?
 
しかし一部の外国人は違うのです。
高級レストランでお仕事している人の話では
何も言わず入って来てトイレを使って出ていく
そんな外国人が時々いるそうです。

ショップ店員さんのお話

ワゴンセールでは順番を待つ日本人女性を突き飛ばし、
商品を引っ掻き回して買わずに文句を行って立ち去る男性外国人もいます。
ワゴン(棚)ごと押すので店員さん自身も危ないと感じるそうです。

国内観光地

ゴミを持ち帰る
静かに見る 駐車場に車を停める
ホテルで困ったらフロントに聞く
マナーという程の事ではない私達が普通にできている事
でも…現在の観光地では何が起きているでしょうか?

様々な違いを持つ人がいる

宗教観、男女序列の強い文化、日本に対しての教育をしている等
様々な違いを持つ人が普段は笑顔で生活や観光を楽しんでいます。
もちろん悪い事ではありません、しかし災害時私達は

文化とマナーの大きく違う外国人がパニック状態で街にいる。
その意識を持って行動してください。
 
私達が静かに並んで交通機関を待っている時
外国語で怒鳴り暴れながら先頭まで進むかもしれません。
(平常時でも大声で話しながら先頭まで進む外国人もいる位ですから)
海外のように自動扉を壊して飲料水を強奪するかもしれません。
悪い事ばかり考えていてもダメですが、
こういった可能性のある街中を、歩いて帰って来なければならない
街を出れば暗い道もあるので、外出中に災害に巻き込れた時の対応を
今一度考えてみて下さい。
 
家族との連絡方法の確認は勿論ですが
災害時、自宅へ帰る手段や道を今一度考えて下さい。
人気の多い安全な場所に留まる選択もあるのです。
 
物事は考えないと思い浮かびません。
その状況は日々変化していますので時々情報を更新することも必要です。

あまり知られていない地震

太平洋戦争時1944年12月7日午後1時36分愛知県にマグニチュード7.9の昭和東南海地震が発生しています。この地震は戦時下軍事上の理由から知る人は少ないと思います(いわゆる情報統制ですね)

HP内ブログではnote有料記事を無料で読むことができます

以前とは違う生活スタイル

東日本大震災の頃は現金中心だった支払い方法も
現在では色々な支払い方法に変わってきています。
現金支払い以外は電気と基地局が必要な場合が殆どです。
ペイペイやクレジットカードも停電によって使えなくなるので
両替した現金の用意もお勧めします。

お読み頂きありがとうございます。
心セッションやお話会で幸せになる準備を始めませんか?
私達は幸せになるために生まれてきました、大丈夫絶対うまくいく。
幸せサロン心 理 永でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?