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「助けてください!」というメッセージ

鈴木正行です!

時々、こんなメッセージをいただきます。

「助けてください!」

もちろん俺としては丁寧に返信をし、対応するが・・・
このようなメッセージを送ってくる方が
成功した試しがない。

初見から依存ではなあ…。


こういう方はいきなり「助けて!」と送ってくる。
自己紹介もない方が多い。

自己紹介もせず
「とにかく無料で簡単に稼がせて!」
「あなたは金持ってるんだから、そのくらい出来るだろ」
という思考なのか?

それでも、俺はいくらでも助けるけどね。
でも、本人に「何でもします!」という気合いくらいないと
助けるのは難しい。

その人に合う仕事を、色々とアドバイスしても
結局、本人が仕事を選ぶ。

ジリ貧の本人が自分で仕事を選んでいたら、ジリ貧のままじゃん!泣

いきなり面識もないのにこのような言葉を送る方は、
色々な方に、同じことをコピーして送っていることが多い。

この時点で
自分中心、自己中、わがまま、自分のことしか考えていない。
だから、助けてもらわなければいけない状況に陥っている。
ということがわかる。

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「助かる方法」として実際に過去にあったこと


成果を堅実に出す方の事例としては、こんな方がいた。

過去10年分、3000記事以上の私のブログを読み込んでから

「鈴木さん、ブログ全部読みました!
 私と会ってくれませんか?」

とメッセージをいただいた。

確認するとブログの感想も言える。
尋常ではない話だが、本当に読んでいた。

普通じゃない。


普通じゃないから成功するんだよな。
普通だったら収入も普通のまま。
大きく稼ぎ出すこともない。

この場合の大事なポイントとして、
ブログの記事を読むって

大変だが誰にでも出来ること


なんだよね。
ほとんどの人はできること。

これは、別にブログに限った話ではなく
動画を全部見たっていいし、
出版書籍を全部読んだっていいんだぞ。

コチラとしては、
その連絡してくるまでの努力に敬意を感じるし、
そういう方はそれからも頑張ることがおおいんだよね。

ちなみにその方には、その後アドバイスをして、
本格的に仕事が進み、月収100万円稼ぐようになった。

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お金が全てではない。


お金がなければ、他の何を相手に提供できるかということ。
お金がないなら、努力でカバーすることだ。

その努力は、メッセージなどからビンビン伝わってくるから、
教える方も、教えがいがあることも容易に想像できる。

面白い人が来た!って思ってもらえる。


冒頭に書いたような、
いきなり「助けてください!」というメッセージを送る人って
何も伝わってこない。
俺と特に関係もないし、俺のことを知ってるのかどうかすら危うい。
さらにいうなら、お金もなくジリ貧であることがほとんど。

それでも俺は、返答と質問を返す。

「はい、助けますよ」
「具体的にどういう状況ですか?」


軽くメッセージでアドバイスをする程度なら、ボランティアでできる。
面白い人かもしれない・・・と、淡い期待を胸に抱いて…。

でも、その質問に対して、もう返事がなかったりすることも多い。
返事があっても、だいたい、すぐに消えていく。

あちこち連絡しすぎて、返事が多すぎてだるくなったのか?
状況を具体的に教えることがだるいのか?
心境はわからないのだが・・・。

質問するだけなら、普通はお金を取られることもないので、
「助かりたい」なら、ちゃんとコミュニケーション続ければいいのになあ。

何か売りつけられたらって思うのだろうか?
なら、何か売りつけられた時に、キッパリ断れば良いだけなのだが・・・。

断れずに、勧められたら買ってしまう?
何かを売りつけられることが怖い?それもわからない

世の中には助けられたい人も助けたい人もいる。


もっと、世の中の価値観の多様性を上手に利用していくことができれば
「助けてください」なんてメッセージを送る必要もない。

俺は、こういう社会的弱者の方を救いたいのだが、
本人が求めなければ、強制まですることはない。

人生は自由で良い。


私は本人の自由意志を常に尊重する。

「助けてください!」
というメッセージを送るような方が、
もしこの記事を奇跡的に読まれた場合は
今回お話しした実例を、認識していてほしい。

noteの読者さんには、ほぼないと思うけども・・・。

私は今無力でも、これから人生変える!と言う思意を持つ人を応援します。
人生楽しんでGOだぜ!!

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