🟥英語で「マクドナルドへ行く」は何と言うか? go to McDonaldではない! 🟥McDonaldのDは単語の途中にあるのになぜ大文字なのか?
2020/5/6
🟣日常会話で普通に使う「マクドナルドへ行く」は英語でどう言うか?
簡単なようで、多くの人が間違う。
これは、デニーズなどの店も同じ。
答えは、
go to McDonald’s
と言う。
go to McDonald
ではなく、
McDonald’s
となることに注意。
‘sは所有格で、McDonald’s restaurantのことだが、みんなマクドナルドがレストランということを知っているのでrestaurantが省略されている。
同様に、「デニーズへ行く」は、go to Denny’s となる。
認知度が高いため、’sの後ろのrestaurant や shop は省略されている。
・Let’s go to McDonald’s for breakfast.
「朝食はマクドナルドへ行こう」
・Let’s have breakfast at Denny’s.
「デニーズで朝食をとろう」
COCO’Sも!
🟣McDonaldのDが単語の途中にあるのに、大文字なのはなぜか?
Mc、Macは、アイルランドやスコットランド系の人名の前につけられて、
son of 〜 「〜の息子」
と言う意味となる。
つまり、この場合、
son of Donald、
「Donaldの息子」
という意味となり、McDonaldと綴る。
同様に、マッカーサー MacArthurも、
son of Arthurのことで、
DonaldもArthurもそれ自体が名前なので、単語の途中でも大文字となる。
#マクドナルド #デニーズ #英会話 #英語 #所有格 #英検 #bizconsul #森啓成 #貿易コンサルタント #通訳ガイド #通訳案内士 #英語講師 #トリリンガル #バイリンガル #語学
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?