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モチベーショングラフ📈①

はい!大学3年生理学療法の勉強してるてらっしーです。

今回も自己分析本を進めながらその内容を文章化してみます。

今回のテーマは”過去の自己分析”

過去のエピソードをピックアップして、モチベーショングラフにするっていうワークでした。

よし、それではいきましょう!



過去のエピソードを書き出す

まずはじめにやったことは小学校1年生から現在(大学3年生)までの代表的な出来事を書き出すこと。

いやいやちょっと待って

小学校の頃とか思い出せなくない?

そういえばこの前、小学校の時の友達と9年ぶりくらいに会ったけど

えっ担任誰だっけ?誰と同じクラスだっけ?
あっあいつ、あいつの名前なんていうんだっけ?

もうこんな感じだった。きっとみんな同じだよね?

まあそんなことはさておき

ちょうど友達とこんな話をしたところだったから余計に小学校の頃の出来事なんて思い出せなくない?

って思ったわけですよ。

(でももしかしたら、ちょうど友達とこんな話をしてたから思い出せたエピソードとかもあったかもだけど)

で、ひとまず一番遠い記憶から始めたんですね。

小学校1年生は学芸会で~~とか

小学校3年生はクラスで大繩跳びを必死にやって~~とか

各学年でひとつずつくらいしか出来事は思い浮かばなかったんだけど、

気づいたことがひとつあって

小学生の頃ってすごく感情に正直だったなって思った。

ゲームとか、サッカーとか、鬼ごっことか友達と遊ぶのが楽しくて

でもその一方でたくさん泣いて。

今思えばそんなことで泣くなって思うくらいくだらないことでワンワン泣いてた。

一番小学校3~4年生のときがケンカもたくさんしたし、たくさん泣いてたな

こんなことから小学生の頃って感情が育つ時期なのかなって思った。

で、ときは進み中学生。

中学生になって野球を始めたんだけど、

中学3年間、少し窮屈なこともあった。ここではそのことは触れないけど。

でも野球うまくなりたくて練習が休みの日に父と練習して、それでもらえた背番号はそのときは何よりも嬉しかったな。

中学野球を通して人生の恩師のひとりである先生からたくさんの事を教えてもらった。

礼儀挨拶感謝根性これらを全部ひっくるめた人間性

野球を通してひととして成長する。まさにこの通りだった。

そしてまた時は進み高校生。

高校時代はもちろんいろんな思い出があるわけだけど、やっぱり部活メインで一日が回ってた。

高校でも野球を続けたんだけど、

ありがたいことに入部してすぐ上級生の練習に入れてもらえて、身体の大きい先輩たちに小さい自分が混ざったのね。

そしたら今までに味わったことのないくらい野球が楽しくて、野球に夢中になってた。

でも高校野球はそんな幸せなことばっかりではなくて

しっかり一回どん底にも落とされた。

それは高1のときと高2のときの2回肩を脱臼してしまって野球続けるなら手術しなきゃだった。

そのときの自分は手術はいやだ!!!っていう考えだったから野球を辞めることを考えてた。

で、あるミーティングで部の今後の方向性かなんかを話しているときに、

もう2度とみんなと野球できないんだって気持ちからがん泣きしちゃった。

ほんとは野球辞めたくなかったんだよね。またみんなと野球したかったんだよね。

「野球はもうできないだろう」という気持ちと「また野球がしたい」という気持ちがけんかしてた。

で、顧問の先生に職員室に呼びだされ、自分の弱い心をあらわにされ、ガツンとお叱りを受けた。

たくさん悩んだけど、チームメイトの「お前が必要」って言葉に救われて手術してまたみんなと野球する道を選んだんだ。

それでそれから手術してリハビリして復帰までにかなり時間はかかったけど、それでよかったって心から思う。

導いてくれた先生、チームメイトに感謝です。

そんで最後の夏の大会では活躍できて、

苦しんだ分報われた。頑張った分結果がついてきた。努力は裏切らないんだって実感した。

一方で、すっごい勉強したのに大学受験ではうまくいかない経験もした。

あんなに勉強したのにあの努力はムダだったのかなって考えたこともあった。

高校時代って中身が濃いね。

おわび

順番的に次は大学生なんですけど、

もうすでにだいぶ長くなってしまっているので、2部に分けようかと思います。

こんな長々と語っておいて完結しないのかよって思っておられるかと思います。ごめんなさい。

また後日、続きを執筆いたしますので続きもお読みいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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