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【足の疲れ・むくみ・冷え】 対策に。つけるだけで足裏をケアするサポーター

ふとした時に足の裏を触っていたり、揉んでいたり、特に仕事から自宅に帰った時や、ショッピングでよく歩いた休日など、ふくらはぎがむくんだり、足裏が張ったり、足は疲れますね。そのような時、足や足裏のケアは何をされていますか?

お風呂でもゆっくり入りながらマッサージしたり、お風呂上がりにオイルやクリームでケアしたり、マッサージ機器を使ったりなど、足をケアする製品は特にたくさんあります。自分に合うケア方法を見つけて日頃から足裏を整えておくと、足の疲れが断然に変わって、足のむくみや冷えも良くなってきますが、ルーティンにすることはやはり難しいですね。

生活の中で移動動作があり、基本は足で移動するため、カラダの中で一番動かす箇所であり、多くのエネルギーを消費すると同時に、多くの疲労が溜まっていく場所でもあります。
今回はその足について、足が自分のカラダの体調やメンタルに与えている影響、特に"足の疲れと足の正常な機能とは"について紹介します。

足が疲れるとき、足が疲れやすいと感じる時

たくさん歩いたあと足が重かったり、だるくなったり。逆に立ち仕事や座りっぱなしでも足がパンパンになったり。体の中でもなぜ足に症状が出るのでしょうか。
血行が悪いという話はよく聞きますが、その理由は二足歩行の私たちは、体の一番下にある足は特に、重力に逆らって筋肉のポンプで血液を汲み上げ心臓に戻しているため大変です。その筋肉ポンプの役割を果たしているのが、ふくらはぎの筋肉です。足先や足裏ではなく、ふくらはぎの筋肉が伸縮することで血流を生み出す中継の役割です。

歩く走る場合は、ふくらはぎを使うために疲労して、エネルギーの消費に対し、ポンプからの血液の供給は盛んにされますが、その動きが疲労を招くきます。ふくらはぎが運動して疲れている状態、これは通常の一般的な症状です。
さらにふくらはぎが疲れてくると、筋肉ポンプの力が弱くなり重だるい感覚や痛みの症状が出てくることがあります。つまり動くことで筋肉が疲れてしまい、連動して血流が悪くなると、栄養のない血液がたまり始めます。
二足歩行の私たちは、体の一番下にある足は特に、血が溜まりやすいのは当然です。

足の良好な血行には"筋力"が必要です。

時間とともに足が疲れ、足に血液がたまってくると、足のだるさ、足のむくみや張り、痛みを感じる方が大半です。ふくらはぎの筋肉が痙攣したりする場合も同じ状態です。足をケアしていない、もしくはケアはしているけど疲労に対し回復が追いつかないなど、また常に足がむくんだり、だるかったりという方の足を「疲れ足」といいます。毎日足がだるいけど放っておいた結果、いつの間にか「疲れ足」になっていませんか?

ふくらはぎが過度に疲れる原因

なぜふくらはぎはこれほどに疲れるのでしょうか?動いて疲れるのはわかるけど、無駄に疲れることは避けたいですよね。

①動作によるふくらはぎの筋肉疲労
長時間走ったり歩いたりと運動をすると、ふくらはぎの筋肉が疲れてきますね。その結果、運動後にはふくらはぎの筋肉が痛み始めることがあり、これを「筋肉痛」と呼びます。また、ふくらはぎの筋肉が突然収縮して痛むこともあり、これを「こむら返り」と言います。動いて筋肉が疲労するのは当然で、運動後にカラダは回復を始めます。酸素と栄養がエネルギーになり、ふくらはぎを元の状態に戻そうとしますが、その酸素と栄養を運ぶ役目を果たしているのが血液です。血液が多く行くことで回復が早くなり、逆に血液が少ないと回復は遅くなります。この足に血液を流し込む役目をふくらはぎがポンプとなって働いています。筋肉が疲れほど血行不良になり、流れる血液が少なくなるため、更に悪循環になってしまいます。足が疲れた時は、ふくらはぎをマッサージしたり血行を促進することが早い回復のためにも効果的です。

②足の血行不良によるむくみやだる重さ,足先の冷え
血行不良には2つの原因があります。
1つ目は運動をすることで筋肉が疲れると硬くなって血管を圧迫し、血流が悪くなります。足の血液の循環が悪くなると、老廃物が溜まりやすくなります。その結果、ふくらはぎが痛んだり、だるさやむくみが起こることがあります。
2つ目の血行不良の原因は、長時間のデスクワークや、家事での立ち仕事など、同じ姿勢でいると筋肉が動かないため、血液がうまく循環しなくります。その結果、静脈のうっ血が起こり、ふくらはぎにだるさやむくみが起こることがあります。

運動をよくする方、よく歩いたときは1つめの運動による疲れが原因であり、一般の方に多い2つ目は、仕事で座りすぎが多かったり、帰宅後疲れた状態でも家事で立ちっぱなしだったり、自宅ではスマートフォンの操作時間が長くなり、長時間の同姿勢が増え、そのような現代の生活環境が原因で足のむくみや冷えを起こしているケースが増えています。

③体の冷えからくる足の不調
女性に多い問題は、「体の冷え」によるふくらはぎの症状です。男性よりも筋肉が少ないため、女性の体は冷えやすくなっています。そのため、女性は血流をよくするためにふくらはぎの筋肉ポンプが働こうとしたり、筋肉は働いても機能が弱かったりと、カラダの冷えによりふくらはぎに負担がかかっています。そのため寒い時にふくらはぎに痛みやだるさを感じやすいのです。

④扁平足が原因
足裏のアーチが小さい方やアーチがない「扁平足/へんぺいそく」の人は、歩くときにふくらはぎの筋肉が十分に動かないため、筋肉ポンプの働きが弱まります。その結果、足がむくみやすくなります。扁平足は、運動不足、足の怪我、肥満、加齢など、さまざまな原因で起こります。扁平足だったり、足のアーチが低下することで、支える力が弱くなりバランスや姿勢が悪くなります。アーチによるクッション性がない状態であり、歩行時に足にかかる負担が増加し、足の痛みや疲労を感じる方が多いです。
土台である足が安定せずに、重心位置の変化や動作中の不安定さ、無理な動作の継続が、全身に連鎖的に作用してしまい、姿勢の崩れが生じます。それにより膝や股関節、腰痛など疾患に繋がってしまう場合もあります。

⑤ハイヒールを履いた日
ヒールの高い靴を履くと、体重がつま先にかかり、前かがみの姿勢になりやすくなります。そのため、ふくらはぎの筋肉をあまり使わずに歩くことになります。ハイヒールをよく履く人は、足が疲れやすく、結果的にむくみやすくなることはご存知の通りです。

足の疲労,むくみを放置すると。。。
このような足の不調を放置して怖いことは、中足骨骨頭痛(ちゅうそっこつこっとうつう)や下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)という骨や血管の病気が懸念されます。

中足骨骨頭痛(ちゅうそっこつこっとうつう)とは、足指の付け根に負荷がかかってタコや痺れ、痛みなどを伴う症状を指します。足裏の人差し指から中指の付け根あたりに痛みや痺れが続く場合、中足骨骨頭痛の可能性があると考えられます。中足骨骨頭痛を放置すると、疲労が溜まり骨折や内出血など、足の症状が悪化する可能性があります。

中足骨骨頭痛(ちゅうそっこつこっとうつう)の治療方法・予防対策
方法1:インソールなど靴底にクッションを作り骨頭への衝撃を緩和する
方法2:横アーチを柔らかい材質でサポートして衝撃を緩和する
方法3:シューズを足に合うものに変えて前足部への荷重負担を軽減する
方法4:足裏をマッサージして血行を促進する

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)とは、足の血管が膨らんでしまう状態のことです。血管が通常よりも広がり、血管の青い線が足に見えることがあります。下肢静脈瘤は通常、足の静脈が血液を心臓に戻す際にうまく機能しなくなることが原因です。長時間の立ち仕事や遺伝的な要因が影響することがあります。

下肢静脈瘤の初期症状の一例
●足が日常的にむくむ・むくみやしびれがひどくなった
●足・ふくらはぎがつりやすい・こむら返りをよく起こす
●ふくらはぎが常にだるい・痛い

目で見える下肢静脈瘤の症状
●足の血管が透けて見える・浮いて見える
●血管が浮き出てコブができている・ボコボコしている
●足が変色している・皮膚が炎症を起こしている
このような方は注意が特に必要です。

日本人の約9%に下肢静脈瘤があり、患者数は1,000万人以上、出産経験のある成人女性の2人に1人が発症すると言われる最近になって認知されてきた足に関連する病気のひとつです。

カラダの症状でお困りのことありませんか?
"足裏"からくるカラダの不調かもしれません。

現代は歩くことが極端に減り、シューズは靴底が厚くなり、足裏の機能を正しく使う機会が減り、それにより足の機能が衰退していると考えられています。子どもの扁平足が増えているというニュースも見かけますが、これは裸足で走る機会が減ったことや運動不足が原因と言われています。

●足がだる重い状態が続いている
●足が毎日むくんでいる
●足先がいつも冷えている
●足の裏が痛くなる(土踏まずやかかと)
●足がよく攣る(つる/痙攣する)
●足のかゆみ・湿疹が出ている

その他にもこのような方は足が疲れやいためむくみやすかったり、痛みが出やすくなります。
●足の筋肉が少ない(足が細い方に多い)
●足の筋肉が硬い方(肥満気味/肥満傾向の方に多い)

このような場合、ふくらはぎを意識する方が多いですが、足裏,特に土踏まずの状態が原因の可能性もあります。土踏まずとふくらはぎは関連性が高く、足裏をケアすることで、ふくらはぎの状態も好影響を与えています。アスリートの場合は、足の疲労には特に土踏まず(足裏アーチ)をケアすることで、足全体の血行を改善し疲労回復に努めています。同時に走力や持久力工場のために足裏アーチを鍛えるトレーニングも行ったりします。スクワットのような屈伸運動系が多く、重りをつけて負荷を高めたりしてトレーニングを行います。また立っている時につま先で立つことも、足裏アーチの筋力トレーニングの一貫になりますので、ぜひ試してみて足裏の様子に意識してみてください。

足裏のケア方法がここ数年で増加

足裏のカラダへの影響や足裏のケアによる健康法など、足裏に対しての意識が高まっています。ピンヒールのようなシューズもよく見かけましたが、いまはカジュアル化も進み、仕事でもスニーカーを履いたり、ウォーキング専用の革靴も男性には人気です。また以前からある靴底インナーを自分に合わせて作る方法は、シューズメーカーを始め、靴底インナー専門のブランドも増えてきました。
スポーツをする方が靴底を自分の足裏に合わせて作るというニーズから、日常生活の中でも、自分の足に合うシューズで、日頃から足の疲れを予防したり軽減したりする方が増えてきたというところです。

足裏のケア方法で人気なモノ

・オリジナルシューズ/ウォーキング用シューズ(アスリート,高齢の方)
・オリジナル靴底インナー/中敷き(特に一般の方に増加)
・疲労軽減のソックス/靴下(初心者,ライト層向け)
・疲労軽減のスポーツサポーター(スポーツ界で進化)

Re.[rìːdot]足裏サポーターの特徴

①クロロプレンラバー(長持ち/毎日)
耐侯性、耐熱性、耐油性、耐薬品性等の性能をバランスよく備えており、また難燃性にも優れています。
【用途】
タイヤ、ゴム手袋、ホース、ウェットスーツ、電線など、強度と防水性能が必要なところで使用されています。
【特徴】
丈夫な材質で加圧と保温、水に強く水中でも雨天も万全。洗濯機で丸洗いOK
このクロロプレンラバー(ネオプレン)製のサポーターというのは、1960年代にアメリカで誕生したサポーターで、素材内に無数の独立発泡があり、 ラバーと独立発泡が作り出す弾力性の圧力によって、独特の加圧がカラダの形状に合わせてぴったりとフィットします。
クッション部以外は、このクロロプレンラバー素材で、高伸縮高弾力で履きやすく、耐久性が高いため繰り返し使っても長持ちします。

②足裏(アーチ)にしっかりフィット

ひょうたん型をしたチタン配合のサポートパッドの弾力性支持力が、立体的に土踏まずの2本の縦アーチと前足部の横アーチ、3つのアーチにフォットし、アーチを整えることで、衝撃を緩和しバネを作り、疲労を軽減します。

④防寒保温性能・防水性能
汗をかいてもしみないラバー素材で、寒い時や冷えた足裏を暖め、アーチパッドにはチタンを配合し足裏を快適に保温します。

⑤日本人の足に合わせた立体構造と細部こだわり/見た目
小さめでスリムな足の日本人に合わせ、アスリートの運動時においても違和感を感じないフィット感を追求し、製品の改良を重ねてきました。一枚一枚ていねいに手作りで貼り合わせる接合部はフラット設計で、縫製部も最小限の凹凸になっており、跡が肌につきにくい仕様です。

⑥破れにくいラバー素材はタフで長持ち
耐久性の高い国内製造の最高品質のクロロプレンラバーを採用し、長年に渡り繰り返しご利用いただけるロングライフ商品です。
メーカーの愛好家の方には5年使っている方もいらっしゃるほど。
万が一破れても買い替える必要はなく、補修修理も可能です。

⑦丸洗いOK♪毎日繰り返し使える
靴下の上からまたは素足に直接つけるだけで毎日ご使用いただけます。シューズを選ばず、仕事用の靴でもお出かけ用のスニーカーでもオンオフ両方で使えるサポーターです。洗うときはいつもの洗濯機でも手もみ洗いでもOK。
毎日働く足にとっても気持ちよいクッション性の高い弾力で、疲れにくくなるため、足裏を気持ちよく刺激しながら歩くことが楽しくなってきます。

●足裏ケア製品の特徴を比較

足裏サポーターの目的は『足の疲れ/むくみ/痛み/冷え性への効果』

1つ目はサポートパッドの弾力性支持力が、立体的に3つのアーチを作り、衝撃を緩和するバネとなり、足への負担と疲労を軽減する仕組みです。サポートパッドが土踏まずにきれいなアーチを作り、下からしっかりと支えているため、アーチが維持され、アーチが機能することで、足が疲れにくくなるメカニズムをこのサポーターで実現しています。

2つ目は加圧による土踏まず周りの締付効果です。土踏まずを手で触ると気持ち良く感じる時のように、土踏まずにサポートパッドのクッションが心地よくフィットし、土踏まずをマッサージしているような感覚が得られ、立ったり歩く度に足裏から土踏まずを押し戻すような感覚が強くなります。先述した歩きたくなる方もいるというのは、この歩くとき、足をついたときに、土踏まず部分のパッドの圧力が高くなり、マッサージをされているような感覚になる方もいらっしゃいます。
※過度に踏みつけると痛くなる場合がございますので、また足裏をすでに痛めている方も同様に、適度な使い方、ご自身に合う時間などでご利用をお願いいたします。

歩きの専門家が認める認証バッチ

一般社団法人日本ウォーキング協会の推薦品、また日本勤労者山岳連盟推奨品の認定サポーターとして、歩く専門家の方たちも愛用しています。

おすすめのご利用シーン

◎仕事中
 ・よく歩く,よく動くお仕事の方
 ・デスクワークなど座り時間が長い方
 ・同じ姿勢で長時間過ごす方
◎家庭内・家事
 ・家事の時に足がむくんだり張る方
 ・カーペットや畳がないフローリング中心の方
 ・赤ん坊や小さな子どもを持つ母親(抱っこの時間が多い)
◎休日・余暇・レジャー
 ・ショッピングモールなどよく歩く広い場所
 ・旅行中など移動の多いとき
 ・お散歩やジョギングなど運動をするとき

すでに足に悩みをお持ちの方、足底筋膜炎の方、黒爪になりやすい方や、外反母趾、中足骨頭痛の方に愛用者が多い製品です。

足・下半身の血行促進が酸素と栄養を送ることが健全なカラダには大切です。血行を意識して疲れにくい足、むくみにくい健全な足とカラダへ整えていきましょう。

足裏アーチサポーターの使用方法

(靴を履く前に、スリッパを履く前に)
①つま先からはく
→靴下・靴と同様につま先から入れる

②クッション部を土踏まずの位置に移動
⇒靴下の上からがおすすめです。
⇒左右は真ん中がおすすめです。
⇒前後の位置はご自身の土踏まずの感覚に合わせて微調整ください。
立ったり歩いた時に気持ち良い位置があなたの足裏アーチのスポットです。

③終わったら脱ぐ
→普段の洗濯物と一緒に洗濯機で洗うだけでOKです。クロロプレンラバー素材はシミない素材であり、クッション部はウレタン素材のため速乾性が高く毎日衛生的にお使いいただけます。

私たちを支えている土台である足を健全に機能させて、
カラダに嬉しいことがたくさん起こりますように。

いますぐ実践できる毎日の足裏ケア。サポーターではじめてみませんか?


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