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ChatGPT講座中級・上級編を受けての率直な感想。

こんにちは! AI 整体師です。

今回の記事は、昨日チャットGPT研究所さんが主催してくれた中級・上級者向けの ChatGPT 講座 を受けてきた感想を、書いていきます!

いきなりですが……。
いやぁ~、かなり難しかったですねぇ~笑

どんな内容だったかというと…

具体的な内容は言えないんですけど、言える範囲で言うと…

  • オリジナルの GPTsを作るための手順や考え方

  • API の接続・連携

  • アクションズの活用

  • GAS コードを使って、スプレッドシートと GPTsを連携させる方法

…という感じ。

マジで難しかったです笑

正直なところ、内容が難しいっていうのもあるんですけど、時間が 2 時間 って決まってる中で、結構 サクサク進む 感じだったんですよね。

それで、スピード感についていけないっていう状況が生まれて、ちょっと ザワついたりとかもしました。

まぁ、「中級編・上級編」って言ってるだけあって、 それなりのレベルの話をしてくれる っていうのは、ある程度覚悟して受講してるわけで…。

そういう意味では、 ちゃんとレベルの高い話をしてくれた っていうのはありがたいなぁ~と思いましたね!

自分にとって「レベルが高い」ってどういうこと?

「レベルが高い」って言っても、本当にめちゃくちゃ使い込んでる人とか、 そもそもエンジニアさんとかプログラマーさんからしたら、そんな大した話じゃないのかもしれないですけどね。

僕みたいに、全然エンジニアとかじゃないですし、プログラミングコードとかも全く基礎も分かってないし、「そもそも整体師なのに、プログラミングとか ChatGPT とかって、どこまで普段の業務に必要なの?」みたいな人間にとっては、 本当にレベルの高い話 だったなぁ~っていう風に思います笑

大事なのは「ついていけない」を分解すること!

で、今回の記事で僕が何を言いたいかっていうと…

「ついていけない」っていうことを、ちゃんと自分の中で細分化して理解する必要がある と思うんですよね。

今回の ChatGPT 講座はウェビナー形式で、画面には繋いでるんですけど、僕たち自身は画面オフで、講師の先生の話を聞きながら、実際に ChatGPT を触りながらやっていくっていう感じだったんですよ。

で、チャットで質問とか「ここってどういうことですか?」みたいなのを投げたりするんですけど、やっぱりだんだんと難易度が上がって、スピードが上がっていくにつれて 「ついていけません」 っていうチャットを入れる人が結構増えてたんですよね。

「ついていけません」の中身を、ちゃんと分析する

「ついていけません」って、それ自体は悪くないと思うんですよ。

でも、「ついていけない」っていうのと 全く関係ないこと を言い出したりするわけですよ。

  • 「声がボソボソしてて聞こえにくいです」 とか

  • 「後ろの声がうるさいです」とか

  • 「こんな感じなら動画配信でいいじゃん」とか

確かに、お金を払って受講してる講座なので、そういう配慮は必要なのかもしれないですけど、「自分がついていけない」っていう 苛立ち とか 焦り とかっていうものを、 別の角度に向けて当てる のはちょっと違うんじゃないかな~と個人的には思いますね。

「ついていけない」には3つのパターンがある!

そもそも 「ついていけない」 って、

  1. 進行スピードについていけない

  2. 自分の作業スピードが遅くてついていけない

  3. そもそも内容のレベルが高すぎて、何を言ってるか分からない

っていう 3つのパターン があると思うんですよ。

で、自分がどれに当てはまるのかをちゃんと分かってないと、今後同じようにセミナーを受講するとか、今回のセミナーも後で資料とかアーカイブをもらえるらしいんですけど、それを復習しながら勉強するっていうことをやったとしても、絶対身につかないと思うんですよね。

なので、

  • 講座の進行スピードについていけないのか?

  • 自分の作業スピードが遅くてついていけないのか?

  • そもそも講座の内容のレベルが高すぎて、自分とは合ってなくて、何を言ってるか意味が分からないからついていけないのか?

っていうところは ちゃんと分けて捉えなきゃいけないし、それぞれに対して 対策を取らなきゃいけないんじゃないかな~と僕は思います。

僕の「ついていけなかった」原因は?

僕自身としては、実際 スピードにはついていけなかった んですよ。

っていうのも、自分の作業スピードが遅くてついていくことができなかったんですね。

講座の時間の中で、後半は「GPTsを作ってみましょう」っていうような内容だったんですけど。
3つか4つ GPTsを作るっていうカリキュラムの中で、実際に完成できたのが1個しか完成できなかったんですね。

これは本当に僕の作業スピードが遅くてできなかったっていうだけで、何をやろうとしてるのか、講師の先生が何を言ってるのかっていうことの理解ができなかったっていうことではなかったんですよ。

割と言ってることは理解できたし、すごくためになったし、面白かったんですよね。

ただ、自分の作業スピードがやっぱり慣れてなかったりとか、どこに何を入力しなきゃいけないとかっていうところがしっかりと把握できてなかったっていうので、そのスピードとしてついていけなかったっていうのが事実なんですよね。

正しい方向に不満を持っていく

この辺の整理っていうのを、ちゃんと自分の中でつけておかないと、変な方向に不満を持って行ってしまったりとか、お門違いな感想をつぶやいてしまったりとかっていうのはやっぱり良くないなと思うので。

今回のセミナーを受けてみて

なので、今回のセミナーを受講して僕はすごく良かったなと思います!

ChatGPT そのものだったりとか、GPTsの可能性っていうのをまた改めてすごく感じることができたし、ここがおそらく基本的な使い方になると思うんですよね。

「中級・上級編」って言いつつも、この考え方とか、このシステムの組み方っていうのが基本になって。

で、それがちゃんと分かった上で、例えばプロダクトを開発するとか、アプリを開発するとか、それこそ DX に向けて自分の構築したいシステムっていうのを組み上げていくっていうことができるようになっていくんじゃないかなと思うので、僕にとってはすごく有益で面白かったし、ためになった講座になりましたね!

なので、またこういう機会があればね、色々受講してみたいし、ひとまず今回の講座のアーカイブや資料を使って、何度も何度も復習をして、完成できなかったGPTsをちゃんと作り上げてたいですね。

あと、GAS コードや API連携を、ちゃんと使いこなせるようにやっていきたいなと思います!


ではでは、また次回の記事で!

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