見出し画像

コピーライティング

コピーを書くのは難しいと思う
簡単にサラサラっと書ける人は羨ましい

僕は文章を書くのは好きだけど、国語の勉強ができなさすぎて
全然、だめだった。
今でも「まだまだ」だとは思う。
ただ、練習をすればこの記事ぐらいまでは
書けるようになるもんだ。

時々、打ち合わせで名「コピーを作り出せ」と言われると
頭をぽりぽり掻きつつ「頑張ってはみますけどね」と
やはりたじろいでしまう身の上ではある。
つまり・・・奥ゆかしくない言い方をすると
自信など全く無い

地方でチラシ屋をやっていると
小さな会社やお店からコピーをもらえることなどほぼない。
たまに「書きました」と言って原稿を手渡されることもあるが
大抵、日本語になっていない。
多分こういう意味だろうと解読しつつ、文を作るのだが、
もう一度言っておこう。コピーには自信がない

だが思うのだ
コピーは勢いだと。

確かに、読むお客さまに誤解を生んではいけないので どの言葉に何がかかっていてどういう意味になっているのか、矛盾はないかは必ずチェックしないといけないし、もちろん薬や器具の説明で「必ず直る」なんて書くもの論外なことは確かなんだけどね。

そうしたリーガルチェック風的な話を除けば
やっぱり「勢い」だと思うんだな。

こんなふうに言えば伝わる!そのハートのような気がする。
多少語順が間違っていても、助詞が間違っていても 誤解さえ招かなければ書いた方がいい

悩めるデザイナー諸君!
コピーは勢いだ と僕は思う

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?