LINEは僕が言うまでもなく、とても便利で 徐々に電話やメールの代わりになりつつある ところが便利さが災いすることもあって チラシの校正をLINEで送って来るクライアントが増えてしまった そう、一人じゃない。 メールで原稿を送ってチェックをお願いすると その返信をメールではなくLINEでされてしまう 「原稿を受け取りました」とか「校正してメールしました」とか「これでOKです」ならLINEでもOKなのだが、 「3行目の~は××に変えてください」などとLINEしてくる それ
コピーを書くのは難しいと思う 簡単にサラサラっと書ける人は羨ましい 僕は文章を書くのは好きだけど、国語の勉強ができなさすぎて 全然、だめだった。 今でも「まだまだ」だとは思う。 ただ、練習をすればこの記事ぐらいまでは 書けるようになるもんだ。 時々、打ち合わせで名「コピーを作り出せ」と言われると 頭をぽりぽり掻きつつ「頑張ってはみますけどね」と やはりたじろいでしまう身の上ではある。 つまり・・・奥ゆかしくない言い方をすると 自信など全く無い 地方でチラシ屋をやっている
時にクライアントからの情報は 眉唾な時がある 嘘だった とは言えないんだけど クライアント情報が 間違っていることがある 間違っているとまで言えなくても 「言葉が足りない」「表現力が未熟」 結局、何が言いたのかわからないことは多い。 話が矛盾していたり、 聞きようによっては おちょくられてる? と思えるような内容が含まれることもある 担当者は下っぱだし、 時間がない中で頑張っているし、 悪気もないのはわかる。 経験不足でどうやればいいのかわからない というのもなんと
チラシはビジュアルが命です 最初のイメージづけを行う画像が「ささる」かどうかで 成否が決まるように思う 重要なことは お客様に「あ、そういうことなんだ」と 感じて頂けるようなイメージが僕がいう「ささる」画像 どういうことかというと 例えば健康系の商品だと 使ってみて じんわり効いて「ほっとする」のか 翌朝、起きて「はっとする」のか もちろん、その他にもいろいろなイメージがあると思うけど クライアントが最終的に伝えたいイメージが お客様が理解しうる映像としてビジュアライズで
今どきのチラシはネットへの入口みたいな位置づけに なりつつあります。 確かに、通販のチラシのようにそこで購買を決意してもらう というチラシもありますが・・・ どちらかというと 「チラシで興味を持ってもらってWEBサイトにアクセスしてもらう」 のが一番今の時代にあっているのかなと思います。 エンタテイメントは別として 一般的なビジネスの場合 「WEBサイト」は検索されれば見つかるのですが なかなか単体だけでは集客できません WEBサイトというよりも ビジネスに興味を持っ