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味噌だけでタンパク質の完全体!

おっは⤴︎
断食整体師のなべやんです♪


今回も引き続き味噌について語ります。

前回の記事では、体に良い味噌と悪い味噌の違いは
原材料を確認すればすぐにわかるということをお伝えしました。

前回の記事はこちら▼



今回は、

大豆と味噌の違い

について。



これはとっても重要なことなので、ぜひ最後まで聞いていただきたい!



お肉が大好物な人はこんなことを言ったりします。


この組み合わせでタンパク質の完全体


「大豆がいいのは分かる!タンパク質が豊富に含まれてるからね〜でも必須アミノ酸って言われるものが全て揃わないものじゃなかった?


それに比べてさあ、お肉や魚は必須アミノ酸が全て入ってるから、タンパク源としては素晴らしいだろ?」と、、、


確かに、大豆は必須アミノ酸が全て揃っていません。

でも、ここが和食の素晴らしいところで足りないアミノ酸はお米に含まれてます!

例えば、
ご飯大豆
ご飯納豆
ご飯味噌

この組み合わせで、タンパク質の完全体ですね!

でも、ここで注意が必要なんですが大豆はカラダを冷やしてしまう食べ物なので、食べ過ぎには注意が必要なんだよね。


味噌だけでタンパク質の完全体!

味噌においては、発酵しているものなのでカラダを冷やすことはありません。


前回の記事を読まれた方で、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、味噌には、お米が米麹として入っているのでタンパク質の完全体には味噌だけでなれちゃう優れたやつ!


つまり、大豆よりも味噌の方が優れてる。


必須アミノ酸が揃うってこともありますが、発酵しているのでタンパク質がアミノ酸に分解されてますよね?


なのでとても吸収されやすい!



ここで大事なことをお伝えします。



あなたが例えいいものを口にしたとしても栄養が吸収されないのでは意味がないんですね!



なので吸収されやすい、発酵してる方がいいですよね?かつ、乳酸菌も豊富なので腸内環境が整います。


逆に、

動物性タンパク質

のお肉やお魚っていうのは酸性の食べ物になるので、悪玉菌のエサになって腸内を腐敗させて腸の中の環境を悪化させてしまいます。

つまり、栄養が体に吸収されづらくなる。

だからといって、お肉を食べちゃいけませんと言ってるわけではなくて、お肉を摂取するなら、カルシウムが豊富な青魚と一緒にとって欲しい!



なぜかというと、動物性のタンパク質を分解するときにカルシウムも一緒に消費してしまうから。


そうなると骨が脆くなったり、筋肉に力が入りにくくなったりします。


このようなことをしっかり理解していただいた上で
普段の食生活に役立てていただければと思います。

まとめ


今回は大豆と味噌の違い、
動物性タンパク質と植物性タンパク質の違いですね
植物性タンパク質でもしっかり組み合わせをすれば、
動物生タンパク質に負けないタンパク源になるんですよとお伝えしました。



次回の記事では「手作り味噌 3つのメリットとは?」について説明させていただきますので楽しみにしていただければと思います。


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