和食の基本「まごはやさしい」のい
こんにちは。
断食整体師のなべやんです。
いよいよ最後の和食の基本「まごはやさしい」のいについて語ります。
「マゴハヤサシイ」のイとは?
イというのは芋類を指します。
イの栄養素
どのような栄養素があるかというと、炭水化物やビタミン・ミネラル、ポリフェノール、食物繊維といったところが代表的な栄養素になっています。
炭水化物というのはエネルギー源として使いますが、ここで注意点として、ご飯を食べすぎたりとかはやめてね。
あと、ビタミン類ですね。
ビタミンの中でも実はビタミンCなんですね。
ビタミンCというイメージがない方はとても多いかもしれないですね。
ビタミンCは通常熱を加えると水に溶け出してしまったり、壊れてしまいますが、この芋類に含まれている炭水化物であるデンプンが熱で壊れないように守ってます。
芋類って素晴らしい!
ビタミンCというのは美容や体のサビ止めとかの効果もあります。
摂り方
なるべく皮付きでとっていただくことをオススメします。
なぜなら皮がついていることで旨味が逃げなくなるんですね。
料理にしても煮崩れしにくくなりますし、皮には食物繊維が豊富に含まれています。
皮と身の間に含まれている栄養成分があると言われていますよね?
あとサツマイモのように色素が含まれているものはポリフェノールだったりとか体を強くするため悪いものを倒すためのファイトケミカルだったり重要な栄養素も含まれています。
ちなみにジャガイモなんかもビタミンCを多く含んでいて「畑のりんご」なんて呼ばれています。
これもまた豊富なデンプン質が加熱からビタミンCが流れちゃうのを
防いでくれるのでオススメです。
ぜひ、あなたも日々の食事に芋類を取り入れていただいて健康な生活を手に入れていただければと思います。
まとめ
●マゴハヤサシイのイとは?
イというのは芋類を指します。
【芋類】
ジャガイモとかサツマイモとか里芋とか
山芋とかこんにゃくなど。
●芋類の栄養素は?
・炭水化物
・ビタミン・ミネラル(ビタミン類の中でも実はビタミンC)
最大のポイント:芋類のビタミンCの最大の特徴は、熱に強いってこと!
・ポリフェノール
・食物繊維
【芋類のビタミンCの特徴】
ビタミンCは通常熱を加えると水に溶け出してしまったり、壊れてしまいますが、この芋類に含まれている炭水化物であるデンプンが熱で壊れないように守ってます。
●摂り方
なるべく皮付きで食べる。
理由:皮がついていることで旨味が逃げなくなる。料理にしても煮崩れしにくいし、皮には食物繊維が豊富に含まれている。
あとサツマイモのように色素が含まれているものはポリフェノールだったりとか体を強くするため悪いものを倒すためのファイトケミカルだったり重要な栄養素も含まれている。
ジャガイモなんかもビタミンCを多く含んでいて「畑のりんご」なんて呼ばれている。
これもまた豊富なデンプン質が加熱からビタミンCが流れちゃうのを
防いでくれるのでオススメです。
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