ウェルビーイング②/海外旅行に行ける私を想像して
昨日書いてみたら、続々とやりたくてあきらめていたことが浮かび始めた。
障害があっても海外旅行に行きたい。
これはnoteを書き始める時から思ってたことだ。実現したらいいなぁと思っていた。このページで、実現したように書いてみよう。夢なので贅沢(ぜいたく)に考えてみる。
〈私が考えているのは、小規模なツアー。全員が双極症で考えてみる〉
①添乗員の中に、保健衛生担当がいる。ナース資格がある人がいいと思う。
②期間は一週間。スケジュールはかなりゆるく。起きる時間と寝る時間が一定になるように(できれば昼食も)
③参加者は全員自立して、自分の症状に当たれること。
④薬は自己申告したい(特に頓服)。
⑤外国語が堪能(たんのう)なツアコンが複数いること。外国に行くと「言葉が話せない、分からない」ことでかなりパニックになる人がいる。(ときにはツアコンも話せないことがある。)それは避けたいし、私も一旅行者として参加したいから話せる人を何人か希望する(通訳代わりに使われるのは心労が大きい。私だって完璧に話せるわけではないので)。
躁状態で色々とやってしまったことで、私は自分を罰するかの如く、「海外旅行などもう一生行けませんよ」と自分に言い聞かせた。
そしてパートナーと海外旅行に行くのは無理だと思いこんでいた。パートナーは感情の起伏が大きい。飛行機に乗るのを嫌がり、今までもほとんど外国に行っていない(「海外旅行なんて行かなくていい」と主張)。過去の外国旅行でのトラブルの印象が強くて、考えるだけで心が重くなっていた。あれから何十年も経って、パートナーだって変化しただろうに今日まで気づかなかった。
パートナーのことも思いやってあげたいけど、ここは自分のこと中心に考えてみた。
そして、考えてみたとき、私が楽に外国旅行に行けるなら、もしかしてパートナーが外国に行くこともありえるのでは、といま思っている。その思いつきがすごく大きく感じられる。
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