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急カーブのある山道を運転できる(躁のきざし)

 私は運転があまり得意ではありません。事故なく数年前までいられたのは、本当に運がよかっただけ。

 ふだん街乗りの私が、以前家族と、山の方に行くのを好んだ時期があったことを思い出しました。すごい急カーブが続く山道を、運転して上れました。
 あれはうつ(鬱)から復活した、とぎれとぎれの時間のこと。今より若かったので行ったのでしょうが、もしあの頃「双極症」のことを知っていれば、あれはやめたかな、と思います。

 危険すぎます。

 躁の時、ハンドルを握るのは気をつけた方がいいと思います。
 私は数年、車に乗っていません。「お薬手帳」の「リチウム」のところに、「運転禁止」と書いてあります。今は、徒歩と公共交通機関で、ゆっくり暮らしています。
 

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