1968年創業の包装資材会社からCBDブランドが生まれた理由【vol.1】
はじめまして!
CBDブランドのRECOMY(リコミー)です!
まずは、「1968年創業の包装資材会社からCBDブランドが生まれた理由」をご覧いただきありがとうございます!
私たちのnoteでは、RECOMYの誕生秘話やCBD製品を開発するにあたって乗り越えてきた紆余曲折などを発信していく予定です。
ちなみにRECOMYでは、オリジナルの「CBD+ビタミンC+コラーゲンタブレット」と「CBD+CBNオイル」を販売しております。
さて、
まず今回、RECOMYの誕生秘話にあたる部分のお話になります。
1.私たちの会社について
誕生秘話の前に、弊社についての紹介です。
弊社は、今から56年前の1968年4月1日、神奈川県相模原市に設立されました。ちなみに、弊社と同い年の1968年生まれの有名人の方は、お笑い芸人の蛍原徹さんやヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんがいらっしゃいます。
事業内容はというと、包装資材を中心に食品工場・アミューズメントパーク、普段何気なく目にしている食品や聞き馴染みのある飲食店などに資材を提供を行っている会社です。
そして、RECOMYに携わっている社員は普段、スーパーや飲食店などに並ぶ食品包装資材のデザインを作成しており、CBDに全くといってもいいほど関係のない業務に従事しているデザイナーです。
ここで、
ご覧になっている皆さんは、こう思ったはずです。
今回、上記のナゾが明らかになります!
2.とある社員の「想い」から
▶︎「CBD製品を作りたい!」
デザイン部のとある社員(以降:R)のとある「想い」から、CBD開発プロジェクトは幕を開けました。
※CBDとは、大麻から採れる成分の一種です。日本では検査をした後、合法なものとして販売されています。
▶︎「妻のように睡眠で悩んでいる女性を助けたい」
Rの妻は以前から不眠に悩まされており、Rは改善策がないかとネットサーフィンをしている際「CBDオイル」に出会いました。
CBDが大麻由来であること、その効果や効能を知っていきました。半信半疑ではありつつも自身も不眠に悩まされていたため、試しに購入し使ってみることにしたのです。
CBDオイルを摂取した次の日、
いつもは夜中に目が覚めてしまい中々寝付けないことが多くありましたが、昨日の夜は一度も目覚めることがなかったのです。
効果を実感したRは、同じく睡眠で悩んでいる妻にCBDオイルを使用してもらったところ、「いつもより寝つきが良かったような気がする!」と良い反応が返ってきました。
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そんなある日、「新規事業を立ち上げてもらう」と上層部より、デザイン部は任務を与えられたのです。
そのとき、「妻のように睡眠で悩んでいる女性に向けたCBD製品を開発したい!」という想いがRの中で瞬時にほとばしり、アイデアの一つとしてCBD事業を提案することになったのですが……
3.社内の反応
▶︎「大麻由来?!それって大丈夫……?」
やはり大麻由来であるCBDに向けられる目は厳しく、同部署の社員も懐疑的だったため、まずRのCBD製品開発計画は、周囲のCBDに対する誤解を解くことから始まりました。
少し話が変わりますが、弊社はSDGsに賛同しています。しかし、形として目標を達成できているのか?と疑問視する声がありました。
さらに、これまで商材としてきたパッケージや梱包資材は、使った後は廃棄され、ゴミになってしまうことから「地球にやさしい、サスティナブルな活動を活発にしたい」という想いも上層部にはあったのです。
▶︎「実はサスティナブルな素材なんです」
同部署の社員もRの「想い」に賛同し、稟議を通すために一同でCBDについての調査を始めました。いろいろと調べていくと、「ある意外なこと」が分かりました。
このnoteをご覧の皆さんはご存知かもしれませんが、
実はCBDの元である大麻草、巷では「サスティナブル素材」と呼ばれているのです。
※サステナブル(Sustainable)とは、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉。「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味。https://www.benesse.co.jp/brand/about/about_sustainability/より引用
大麻草のどのような点がサスティナブルかというと
といった理由から、大麻草は密かにサスティナブル素材として注目されていたのです。
▶︎「武器を持って再提案」
改めてRとデザイン部を含めたメンバーは、「睡眠で悩んでいる女性に向けたCBD製品を開発したい!」という情熱をぶつけつつ、以下二点についてプレゼンしました。
上層部の反応はというと、意外と悪いものではありませんでした。
何故あっさりと受け入れられたのかというと、社長の奥さんが睡眠の質で悩んでおり、実際に購入し奥さんに使ってもらったところ「とてもいい」と喜んでいる様子を見たことも理由の一つにあったそうです。
「このまま進めてみよう」とCBD製品開発への一歩を踏み出し、デザイン部一同はひとまず胸を撫で下ろす結果となりました。
これから茨の道を進むことになるとは露知らず……。
この辺りのお話はまた次回以降に。
3.「情熱」と「内情」から生まれた事業
社員Rの「睡眠で悩んでいる女性に向けた製品を開発したい!」という想いと、上層部の「地球にやさしい、サスティナブルな活動を活発にしたい」という想いを、形にして届けられるものが「CBD」だったのです。
こうして、「CBDブランドRECOMY」が誕生し、「睡眠で悩んでいる女性をアシストしたい」という信念をモットーに製品開発が始まりました。
4.NEXT RECOMY➡️➡️
<次回予告>
順調な滑り出しを見せたデザイン部。
しかし、
ブランドの名付けとロゴマーク作成はまさかの難航──。
「それはなんかおむつの商品名みたいじゃない?」
「競合とかぶらない名前で検索に引っかかりやすい名前」
「そのマークって、そういう意味だったんですか?!」
どのようにして
ブランド名「RECOMY」になったのか──。
次回更新のnoteで明らかになります!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
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CBDに加え、鎮静効果が期待されているCBNも配合したオイル。
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