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1分で読める映画マガジン 〜ファインディング・ニモ〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は『ファインディング・ニモ』です

冒頭にまずはこの映画は
・ピクサー好き
・幼児から小学生のお子様をお持ちの方
・家族で楽しみたい映画を探されている方
におすすめの映画です❗️

ファインディング・ニモについて

この映画は2003年公開のアメリカの長編CGアニメーション映画です😊

主人公のニモは小説の『海底二万里』に登場するネモ船長の名前からとってニモと名付けられたそうです!

受賞歴は第76回 アカデミー賞で長編アニメ賞、第61回 ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞を受賞しており、日本でも金ローや水曜プレミアなどで度々地上波放送されている作品です☀️

あらすじ

カクレクマノミのマーリンは妻・コーラルと400個の卵を襲われ、なくしてしまう。ただ1つ残った卵から生まれた子・ニモを、かつての経験からマーリンは過保護に育てた。学校デビューの日、ニモはマーリンの目の前でダイバーにすくわれてしまった。マーリンはニモを取り戻しに旅に出る。 ②陽気だが物忘れの激しいドリーと旅をしたマーリンは、ドリーと友情を深めつつシドニー湾に到着。水槽にいたニモも脱出に成功し、親子は再会。
引用:hmhm

感想【ネタバレなし】

父親のマーリンが人間に連れ去られてしまった息子のニモを探す旅にでるという、シンプルな設定なので子供から大人までの幅広い層で楽しめる映画です!

ファインディング・ニモというタイトルから主役はもちろんニモですが、テーマは親の成長です!
マーリンがニモを見失った時の焦りや恐怖心。ニモもニモでマーリンとはぐれた不安感。どちらもこのはぐれた経験によって一皮も二皮もむけることとなります。

子育ての親にとっては『見てられない😂』シーンがてんこ盛りですが、良い教訓になる教科書としても、もう一度ご覧になることをお勧めします!

まとめ

この映画が上映されてから18年の月日が経ちますが、CGの映像の綺麗さに驚かされます。

大海原の海中をリアルさを表現しているのもさすがピクサーです。
20年前にこのクオリティなのであれば、現代の映像クオリティーはもっと進化してもいいと思ってもしまいますが、そこは当時のピクサーの制作スタッフのレベルの高さを称賛すべきですね!

ではまた👋

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