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1分で読める映画マガジン 〜ボヘミアン・ラプソディ〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は伝説のバンドの至高のストーリー『ボヘミアン・ラプソディ』です🎤

冒頭にまずはこの映画は
・感動する映画をお探しの方
・音楽を純粋に楽しみたい方
におすすめの映画です❗️

ボヘミアン・ラプソディについて

この映画は2018年公開に上映された映画です🎥
世界的に人気なロックバンドの『クイーン』のボーカルフレディ・マーキュリーの半生を描いた物語で、生まれ持った天才的な歌声を持つ青年がスターへと上り詰めて行くストーリーに感動を巻き起こした言わずもしれた名作です!

マーキュリー役のラミ・マレックと、マーキュリーの恋人役のルーシー・ボーイントンは、現実でも恋人同士でもあるというのも当時話題となりました!

興行収入は130億円を超えた大ヒットとなり、
第42回 日本アカデミー賞では最優秀外国作品賞
第91回 アカデミー賞では主演男優賞、編集賞、音響編集賞、録音賞、作品賞
第76回 ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞、最優秀主演男優賞
それぞれ受賞するなど名実ともに名作となった作品です🥇

あらすじ

1985年7月13日イギリス。ロンドン郊外にあるウェンブリー・スタジアムで、アフリカ難民救済を目的とした大規模なチャリティーコンサート「ライブ・エイド」が開かれようとしていました。ライブに参加するロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーは起床し、咳払いをしつつ支度を整え、一人ステージに向かいます。時代はさかのぼり、1970年のロンドン。ファルーク・バルサラ青年は、これといった目的もなく空港で働いていました。ペルシャ系インド人にしてゾロアスター教徒の両親を持つ彼は、その境遇や自身の歯並びの悪さもコンプレックスに感じており、さらにはファルークという名が嫌で、普段は「フレディ」と名乗っています。当然のように、「善き思い、善き言葉、善き行いをしろ」を教訓とする父親ともそりが合わないフレディは、鬱屈した日々を過ごしていました。そんなある夜に、気分転換にライブハウスに行ったフレディ。そこで彼は、ライブ演奏をしていたギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーのテクニックに魅了されます。ライブ後、衝動的に2人の居場所を探していたフレディは、近くにいた洋服店で働く女性メアリーに尋ねます。一目で彼女に惹かれたフレディ。メアリーも彼に運命的なものを感じるのでした。一方その頃、ブライアンとロジャーはボーカルに突然の脱退を告げられ、途方に暮れていました。そこに現れたフレディは、自身が書いた歌詞を渡し、さらに歌唱力の高さをアピール。イラストが得意だったフレディですが、密かにシンガーソングライターとしての才もあったのです。こうして、後にロジャーたちのスカウトによりベースのジョン・ディーコンも加入。フレディが「クイーン」と命名した、新たなバンドが始動します。
引用:Cinemarcheさん
https://cinemarche.net/drama/bohemianrhapsody/

感想【ネタバレなし】

生き様についつい感動をしました!
私世代のアーティストというわけではないのに、映画に登場する楽曲全てを知っていました!それだけ、有名なスターグループが『クイーン』なんだなと痛感しました!

と言いたいところだったのですが、私は学生の頃にシリーズDVDを購入するまで好きだったキムタクの作品の『プライド』に度々登場した楽曲がクイーンでした!笑
その影響もあり、クイーンを聞くと私の青春時代を思い浮かべてしまいます😳

こういった形で、世代でもない様々な年代の人の心を動かせる影響力のあるバンドグループは改めて伝説ですよね!

終盤に出てきたライブのシーンは何万人の前にして奇跡の歌声をあげます。本当に鳥肌が立つ感動シーンでした😢

まとめ

クイーンは深く知らないけど、なんだかこの曲は聞いたことがある!

という方も結構多いと思います!
もし、この記事を見てクイーンの曲を聴きたくなったと思われたら、サウンドトラックを聞いてみてもいいかもですね♪

ではまた👋

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