北海道の楽しい100人 Vol.2お疲れ様でした
北海道の楽しい100人 Vol2 が終わります
終わる頃から、続きをやらせて欲しいという声があり、特別な仕掛けがあるものでもないしどうぞどうぞと運営が変わっていました。運営を引き継いだのも100人で会い、100人で仲良くなったメンバーというのだから面白い。しかも登壇者だったりするところも不思議なイベントだなぁと思ったものです。
登壇することになって何を話した。
仕事の話は再現性もないし、ポジショントークしたところでというのもあった。とはいえ「知らないことが、知っていることを底上げしてくれる。 知っていることが、知らないことの好奇心を上げてくれる。」
というのを心情にしてるので
マーケティングのお仕事で考えてること
北海道でやっていること、応援してること
強い願望と強い熱狂
モダンエルダーをめざしてること
を話しました
強い願望と強い熱狂
強い願望とは「あんなこといいな、できたらいいな」であって、強い熱狂とは人を惹きつける、または人に賛同する力です。
願望はクリエイティビティを産みます。
熱狂はそれを推し進めてくれます。
テクノロジーが自分達をより正しくすすめていく
何か生み出したいときに、一番有効なものってなんだと思いますか?
知識とか経験ってのもあるとおもいますが、それを越すようにテクノロジーってすごいっておもうんですよね。上手にハサミは使えないとならないけどもね。
時間もテクノロジーで確保できるようになってきてて、AIによって人はもっと自由な時間が増えると思います。まぁまだ検索や質問しているような使い方の人は実感ないと思いますけど。
モダンエルダーになりたい
対義だとクラシックエルダー(古い年配)になるのかな。古い年配。口うるさくてキレやすかったり、歳上をアピールするひと。ときに自分の肉体が若いと勘違いして道路にはみ出したり、自分の正義感がつよくなったりするこまったおじさん、おばさんになりたくない。
っていう話でした。
終わった後に
私には熱狂ないけどとか、そんなにできないけどみたいな人から声をかけてもらいました。みんな持ってるはずだよ。やれないって諦めてるだけで。
別に未来を作るんだっていうものでなくても良い。明日美味しいご飯が食べたいっていうのも大きな動悸です。無理なく自分ができることを、昨日のコピーからちょっとだけアップデートしていきませんかね。
過去の講義でも同じ話してたんだけどね。
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