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未来のつくりかた <次の宿題を残さないために>

2019年末の旭川市の若者に元気をということで講演内容を抜粋

大学生中心に30人くらいってきいてたのに80人で高校生いっぱいでびっくり。
進学校向けにスタートアップになろうぜ。という話をするとは思ってもいなかった。

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旭川産業創造プラザ主催の あさひかわBiz Cafe

おさらいがわりにnoteに残しておく

テーマはいただいたものをベースにお話ししました
地方で働いても面白いよ ということを伝えたいとのことでした。

どこの地域もそうだとおもうけど
仕事も少ない地方から出て行くしかない。
勉強するとこも少ないから出ていくしかない。

また地方に戻ってほしいという思いと、外で活躍してほしい思いとか
いろいろ悩ましいところだろうなぁ

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そもそも「東京以外地方」なので、東京じゃないとならないというより
東京だからできることもある。

そんなこんなで学生の頃一番知りたかったのは「金の稼ぎ方」だった

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1.金の稼ぎ方をつたえたい

金を稼ぐってのは「何にお金がかかるか知る必要があった」
生活するということにかかる費用を学生の頃ちゃんと向き合っていないで生きてたから。
お金は必要だし、現状わかりやすい信用なのです。仕事で得る対価が生活につながる。
選択肢を得る手段だから

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学生から小さい事業をしたり、いろんな会社で働いた。
キャッシュフローを学び体験できたことが面白かった話をしました。

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2.わたしのスタイル

働くのと生活が一緒になったわたしのスタイルを少し紹介ミッションは未来を楽しく自由にしていくこと

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息苦しいと思う人をすくなくして、毎朝楽しいと思いをもって起きて、満足して眠るのがいいなと
仕事という役割は、「今を分解して未来化」していくこと

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よりよくしたいという課題を新規提案するというよりは、一度分解してシンプルにしてから。提案はこう言うやり方が多いと言う話と事例。
プランナーとはひたすら何か考えてるんですが、新しいことをすればいいわけでも
機能を追加したり差し替えたりするだけが企画ではないなぁと思っております

3.仕事と生活を分けて考えないで生きる

趣味と仕事を分けたりするのは仕事と生活が離れているからかな。私はその意識がない。

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4.未来をみよう

TOYOTAの社長である豊田章男さんも未来はわからないと言う。でも未来の選択を用意することはできるといっている。今の生きる人が未来をつまらないと思ってはいけない。未来のために未来を楽しい選択で満ちた世界にすべきだろう

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これまでを反省しない。経過で未来はうまれない。
これからどうするか、何をするかで決まる

だから勉強してきたこと、生きてきた過程に囚われず、やりたいことに向かえばいい。

仕事を一つの枠にとらわれず、やること一つづつを仕事と捉えても良い時代になった。副業と言う言い方がいいかわからないけれど、ゲームしてても中継見てくれる人が多ければ収入を得る方法もある、ブログもそうだしNoteもそう。もちろん対価を得るアルバイトもお手伝いも全部収入を得ることができる。ちょっと意識するだけで選択肢が増えるんだからやらない手はない。

いままで に縛られない! というのが一番言いたかったことかな

といううような話をざっと組み上げて、多数の事例を差し込んでお話ししました。

みんなで楽しい自分の未来になればいいなと

資料PDFアップしようとおもったら結構大きかったのであらためて。

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