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Maison Margiela(メゾンマルジェラ)

メゾンマルジェラとは
パリで「メゾン マルタン マルジェラ」を
1988年に設立。
2015年1月、ジョン・ガリアーノが
クリエイティブ・ディレクターに
就任しメゾン マルジェラに改名されました。

特徴的なロゴマーク

マルジェラの特徴と言っても過言ではない
通称「カレンダータグ」!!!
コンセプトによって0~23までの数字でグループを
ナンバリングされていて書かれたロゴが
どのコレクションラインの物なのかを表しています。

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今回の写真はナンバリング㉒下記ので確認して頂くと、、、

0‐『ARTISANAL』
1‐女性のためのコレクションライン
3‐フレグランス(2010年誕生)
4‐女性のためのワードローブ
8‐アイウェア
10‐2005年春夏より、男性のためのコレクションライン
14‐男性のためのワードローブ
11‐2005年秋冬からのアクセサリーライン
12‐ジュエリーライン(2008年誕生)
13‐1999年より、小物、出版物
22‐シューズライン
6‐コンテンポラリーライン (MM6)

㉒のシューズラインだと言うことが分かります。

マルジェラの足袋シューズ

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マルジェラシューズラインで人気を博している
足袋シューズ‼️

写真は足袋バレエシューズ

つま先の形が足袋のようなデザインになっています。

当店をご利用頂くお客様と話していると
みなさん口を揃えて
革がとても柔らかくてすごく履きやすい
っておっしゃっています😊

そしてマルジェラの定番ホワイトステッチ‼️‼️
これがまた目を引いてい感じですね!

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こちらは足袋ブーツ‼️
ヒールの高さは8センチほどと割とあります。

これも当店のお客様に伺った話だと
ヒールは高いけど太さがあるので安定感が増す。
そして足袋の様な形状であるからこそ、
そこまで前に滑ることもなく履いた時の心地の良さは感動もの
‼️』
とおっしゃってました!

良いものはもちろん値段もいいもの

メゾンマルジェラの足袋バレエシューズや足袋ブーツなど
履き心地やデザインの良さと同時に値段も良いお値段です‼️
メンテナンス次第でより長く履き続ける事が出来ます。

長くキレイに履く為の方法

まずは購入後、新品の状態だとしても一度
プレメンテとして磨きを掛けることをオススメします。

なぜ磨きが必要かというと靴が完成して
工場から出荷されて店頭に届くまでの期間や
皆さんに購入されお手元に届くまで結構な時間を有します。

その間に少しずつ水分油分が抜けていき乾燥が進みます。
なので新品の状態からしっかりと保湿して、柔軟性を向上した上で
革の耐久性をあげて、変な履き皺が入らないこと
を防止します。

履き始める前に修理も検討するべき

購入して早く履きたいという気持ちが強く
そのまま履いてしまう方多いかと思います。

特にマルジェラは足袋をモチーフとしており先端が二股に分かれているのでより削れやすいです。

購入後すぐにでも前側の滑り止め
欲を言うとカカトもより耐久性の高いモノに交換した方がいいです。

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足袋バレエシューズの前側の滑り止めの修理!!!
色はベージュで作業しています。

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足袋ブーツの前側の滑り止め修理!!!
色は黒で作業しています。

もちろんお好みの色で作業が出来るのでカスタマイズも
出来ます!!!

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足袋バレエの前側と後側の修理!!!
何となくイメージはつかめたでしょうか?????

まとめ

履き心地も革の柔らかさも優れている
大人気の足袋シューズシリーズ
メンテナンス方法をしっかり行って長く大切に履いて行きましょう。

もちろんマルジェラだけでなくどんなブランドでも
靴でもバッグでも最初のメンテナンスや修理は重要なので
購入前にプロに相談するのもアリですね!
当店にもたくさんのご相談が寄せられています。
気になることあれば是非お問い合わせ下さい。

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https://www.instagram.com/rebornsmith2012/

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