OPT / オプト

「だれもがWAGAMAMAであれる未来」をつくるOPTの公式noteです。 OPTがお…

OPT / オプト

「だれもがWAGAMAMAであれる未来」をつくるOPTの公式noteです。 OPTがお届けするサービス・プロダクトの裏側や、OPTに関わるWAGAMAMAな人たちの声をお届けしています。 #Beselfishforothersandfuture #WAGAMAMAであれ

マガジン

  • OPT UNITED

    (HP:https://optunited.com/) 未来創造型スポーツクラブ OPT UNITED。女性スポーツ界から「普通はこうあるべき」をなくすソーシャルアクションをおこなっています。OPT UNITEDに関わるFUTURE BUILDERの紹介や、ソーシャルアクションの報告、そして「普通はこうあるべき」への問いをお届けるすマガジンです。

  • OPT EDUCATION

    WAGAMAMAを引き出すエデュケーションプログラムを提供するOPT EDUCATION。エデュケーションの実施の様子や、参加者の声。イベントの告知等の情報をお届けするマガジンです。

  • OPT PRODUCT

    女性スポーツ界のアスリートのWAGAMAMAから生まれたOPT PRODUCT。プロダクト開発の想いやプロセス、開発に関わるアスリートたちの声や実際の着用の感想など、プロダクトに関するすべてを詰め込んだマガジンです。

  • OPT MAGAZINE

    ノーノーマルブランドOPTの想いが集まるマガジンです。初めてOPTと出会った皆様はこちらから。

  • WAGAMAMA Magazine

    OPTのメインメッセージ「WAGAMAMAであれ」を体現する人やサービスを紹介するマガジンです。「WAGAMAMAな人」「WAGAMAMAな関係性を築く人」「WAGAMAMAな生き方を叶えるプロダクトやサービス」にフューチャーしていきます。

最近の記事

互いの小さな声に耳を傾ける〜学生時代の部活動編〜

女性アスリートたちの声を社会に接続するクラブチームOPT UNITED。スポーツ界の「普通はこうあるべき」への違和感を抱き、より良い未来を見据えるアスリートが競技を超えて集まっている。 そんなOPT UNITEDでは定期的に、スポーツ界の「普通はこうあるべき」について、競技の壁を超えてアスリートが対話する場所「OPT CLUB HOUSE」を開催している。 二回目となる今回は、一回目の「スポーツ界に必要な対話とはなにか」が終了後、参加者から出てきた声を元に、「互いの小さな声

    • 生理の話を「じぶん」から「わたしたち」の話へ - 松下政経塾・生理研修レポート-

      OPTは女性アスリートたちの声を社会に接続し、既存の「普通はこうあるべき」をなくすために、研修プログラムの企画・実施やアスリートの派遣を行うエデュケーション事業を行なっています。 生理研修はOPTが行うエデュケーションテーマのひとつ。生理のある人もない人も、身体と心についての正しい知識を学ぶ機会と、多様なあり方を肯定しあう組織をどう作るかについて考える場を提供しています。 OPTが生理をテーマとしたエデュケーションをはじめたきっかけは、第1弾プロダクトである吸収型ボクサー

      • スポーツ界に必要な対話とはなにか

        女性アスリートたちの声を社会に接続するクラブチームOPT UNITED。スポーツ界の「普通はこうあるべき」への違和感を抱き、より良い未来を見据えるアスリートが競技を超えて集まっている。 そんなOPT UNITEDでは定期的に、スポーツ界の「普通はこうあるべき」について、競技の壁を超えてアスリートが対話する場所「OPT CLUB HOUSE」を開催している。今回は、そんなOPT CLUB HOUSEの記念すべき第一回の様子を、レポート形式でご紹介していく。 スポーツ界には、

        • OPTの新たな仲間を募集しています!

          この度OPTでは、スポーツの可能性を信じ「WAGAMAMAであれ」のメッセージをともに発信してくれるメンバーを募集しています。今回がはじめての公募で我々がドキドキしていますが、ぜひOPTと一緒に歩んでくださる方とお会いしたいです。皆さまの応募を心よりお待ちしています! ■要項 募集職種:インターン(学生、社会人含む) 募集人数:1名〜2名 業務内容:下記の業務全般      ①SNS発信      ②クリエイティブ制作のサポート 活動日 :可能な範囲で調整 活動場所:基本オ

        互いの小さな声に耳を傾ける〜学生時代の部活動編〜

        マガジン

        • OPT UNITED
          2本
        • OPT EDUCATION
          2本
        • OPT PRODUCT
          1本
        • OPT MAGAZINE
          2本
        • WAGAMAMA Magazine
          0本
        • #アスリートと生理100人プロジェクト
          13本

        記事

          パンツ屋と言われたOPTが、なぜセットアップスーツをつくるのか

          2022年夏、OPTから「セットアップスーツ」の販売を開始します。 ・・・ 2021年4月、OPTは『吸収型ボクサーパンツ』の販売開始とともに立ち上がりました。 もともと、自分たちのWAGAMAMAを形にしたプロダクトだったからこそ、他の人も本当に必要としているのだろうかと不安に感じていた部分もありました。が、そんなことは全くの杞憂で、多くの人にスタートダッシュを一緒に切っていただいたこと、心から感謝しています。 さて、そんな2021年ですが、クラウドファンディング期

          パンツ屋と言われたOPTが、なぜセットアップスーツをつくるのか

          WAGAMAMAをひきだすエデュケーションを、未来をつくる子どもたちへ

          「WAGAMAMAであれ」のメッセージとともに、「普通はこうあるべき」をなくすチャレンジをしているノーノーマルブランドOPT。 チャレンジのひとつとして、OPT EDUCATIONを実施しています。OPT EDUCATIONは、主にα世代・Z世代のアスリートを対象としたエデュケーションプログラムを提供しています。 OPTのエデュケーションプログラムでは、周りに決められた正解ではなく「自分がどうありたいか」「どう生きていきたいか」を自らの意思で選択していくこと。つまりは「W

          WAGAMAMAをひきだすエデュケーションを、未来をつくる子どもたちへ

          POPUPイベント『OPT CLUB HOUSE』開催 @渋谷モディ

          OPTとして初となるPOPUPイベント『OPT CLUB HOUSE』@渋谷モディを開催します。期間は6月24日(金)から6月30日(木)までの1週間です。 『OPT CLUB HOUSE』と名付けた今回のPOPUPイベント。 マルイさんの商業施設、渋谷モディの4Fでの開催となります。渋谷モディの4Fはダイバーシティエリアとして改装したばかり。暖かい照明で落ち着いた空間となっています。所属するスポーツクラブのクラブハウスで、試合の反省やクラブの未来について語り合うように。

          POPUPイベント『OPT CLUB HOUSE』開催 @渋谷モディ

          OPTがつくりたい「だれもがWAGAMAMAであれる未来」とは

          OPTのメインメッセージである「WAGAMAMAであれ」は、OPTを立ち上げた創業者ふたりの実体験から生まれました。 「わがまま言わないの」 「普通じゃないよ」 「女の子なんだから」 好きだから、自分はこうありたいから。学生時代、純粋な想いで選びたいと手を伸ばしたものを、これらの言葉で否定されてきたこと。「なんでそれを選んじゃいけないの」と聞いても、どの大人も納得するまでの答えを出してはくれなかったこと。一方で、サッカーという自らの意思で選び取った場所で、感情も言動もすべ

          OPTがつくりたい「だれもがWAGAMAMAであれる未来」とは

          OPTがnoteをはじめます。

          みなさん、こんにちは。OPTの下山田です。 OPTは、2021年の春、D2Cプロダクト「吸収型ボクサーパンツ」の販売をきっかけに誕生したブランドです。 昨年から本当にたくさんの方に応援していただき嬉しさを噛みしめる一方で、「OPTはパンツブランドだよね」と言われることも多く。届けたいメッセージや一緒につくりたい未来が知ってもらえていない現実に、実は長い期間悩み続けていました。 企業勤め経験皆無、あるのはアスリートとして・LGBTQ当事者として抱き続けてきた違和感や経験の

          OPTがnoteをはじめます。

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.13 : 世代を超えたチームメイトが語り合う、 リアルな生理問題とその向き合い方

          「普通はこうあるべき」をなくし、全ての人が自分の心と身体にあった生き方を選択できる社会を目指す「アスリートと生理100人プロジェクト」。生理を切り口に、競技も個性も悩みもちがうアスリート100人の生き方をお届けします。 第13回目のゲストは文京区が拠点のサッカークラブ・文京LBレディース所属の田中尚子さん、菅原絵里さん、河西静香さんの3人です。 文京LBレディース(以下「文京LB」)は、文京区と東京大学運動会ア式蹴球部の連携によって2015年に創設されたクラブです。中学生

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.13 : 世代を超えたチームメイトが語り合う、 リアルな生理問題とその向き合い方

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.12 :まさにビリヤード“ならでは”の悩み、フォームやお客様との距離による問題とは

          「普通はこうあるべき」をなくし、全ての人が自分の心と身体にあった生き方を選択できる社会を目指す「アスリートと生理100人プロジェクト」。生理を切り口に、競技も個性も悩みもちがうアスリート100人の生き方をお届けします。 第12回目となるアスリートと生理100人プロジェクト16人目のゲストはプロビリヤードプレイヤーの丸岡文子さんです。 ビリヤードは2024年のパリオリンピックの競技参入を目指して世界ビリヤードスポーツ連合やフランスビリヤード連盟が動いているなど、たくさんの魅

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.12 :まさにビリヤード“ならでは”の悩み、フォームやお客様との距離による問題とは

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.11 :出身競技が違うからこそ難しい“ラクロス界の構造”とは

          「ノーノーマル」を掲げるReboltが、世の中に存在する「ジェンダーの当たり前」に問いかけるべくスタートした「アスリートと生理100人プロジェクト」。 日々挑戦し続けるアスリートは、生理とどのように向き合ってきたのか。そのリアルな声を、生理で悩む人たちへの解決策・周囲がサポートするきっかけへと繋げることを目的としています。 第11回目となるアスリートと生理100人プロジェクト14、15人目のゲストはラクロス選手の高野 ひかり選手と川口 ひかるさんです。社会人女子ラクロスチ

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.11 :出身競技が違うからこそ難しい“ラクロス界の構造”とは

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.10 :発信することの「怖さ」、それでも埋めたい“男女の差”とは

          「ノーノーマル」を掲げるReboltが、世の中に存在する「ジェンダーの当たり前」に問いかけるべくスタートした「アスリートと生理100人プロジェクト」。 日々挑戦し続けるアスリートは、生理とどのように向き合ってきたのか。そのリアルな声を、生理で悩む人たちへの解決策・周囲がサポートするきっかけへと繋げることを目的としています。 第10回目となるアスリートと生理100人プロジェクト13人目のゲストはラグビー選手の村上愛梨選手。 ラグビーだけでなく野球やバスケットボールなどさま

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.10 :発信することの「怖さ」、それでも埋めたい“男女の差”とは

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.9 :WEリーグの成功にも繋がる「アタリマエ」を作っていくということ

          「ノーノーマル」を掲げるReboltが、世の中に存在する「ジェンダーの当たり前」に問いかけるべくスタートした「アスリートと生理100人プロジェクト」。 日々挑戦し続けるアスリートは、生理とどのように向き合ってきたのか。そのリアルな声を、生理で悩む人たちへの解決策・周囲がサポートするきっかけへと繋げることを目的としています。 第9回目となるアスリートと生理100人プロジェクト、11.12人目のゲストはWEリーグ、INAC神戸レオネッサに所属する後藤三知選手、スペイン2部リー

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.9 :WEリーグの成功にも繋がる「アタリマエ」を作っていくということ

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.8 :アスリートの生理を「食事」から支えていく監督・マネージャーの関わり方

          「ジェンダーのアタリマエを超えていく」をビジョンに掲げる株式会社Reboltが企画する「アスリートと生理100人プロジェクト」。日々挑戦し続けるアスリートは、生理とどのように向き合ってきたのか。そのリアルな声を、生理で悩む人たちへの解決策・周囲がサポートするきっかけへと繋げることを目的としています。 第8回目となるアスリートと生理100人プロジェクト、9.10人目のゲストはパナソニック女子陸上部監督の安養寺 俊隆さんとマネージャー兼管理栄養士の堤彩乃さんです。今回はアスリー

          アスリートと生理100人プロジェクト VOL.8 :アスリートの生理を「食事」から支えていく監督・マネージャーの関わり方

          アスリートと生理100人プロジェクトVOL.7:長い競技生活の中で確立していった、ピルによるコンディショニング

          「ジェンダーのアタリマエを超えていく」をビジョンに掲げる株式会社Reboltが企画する「アスリートと生理100人プロジェクト」。日々挑戦し続けるアスリートは、生理とどのように向き合ってきたのか。そのリアルな声を、生理で悩む人たちへの解決策・周囲がサポートするきっかけへと繋げることを目的としています。 第7回目となるアスリートと生理100人プロジェクト8人目のゲストは、野球選手の山崎まり選手。大学卒業後、女子プロ野球界に7年間所属。男子チームやプロチームでプレーされるなど、さ

          アスリートと生理100人プロジェクトVOL.7:長い競技生活の中で確立していった、ピルによるコンディショニング