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IF(インターミッテント・ファスティング)とは?

読者の皆さんこんにちは(^ ^)
いつもご観覧いただきありがとうございます。

通常のファスティング(断食)は消化器官を休めることで内臓が休められ、整えたり、体の中の老廃物を排出する目的にあります。

今回はIF(インターミッテント・ファスティング)とは何か?
ダイエットに有効なのかを解説させていただきます。

IF(インターミッテント・ファスティング)とは?

12時間~18時間の断食(ファスティング)をし、残りの時間でカロリーを摂取し、間欠、断続的なファスティングと言えます。

設定された摂食時間(例:12時~20時は食事を摂り残りの16時間は断食)以外はカロリーがあるものは一切摂らないというシンプルな方法です。

インターミッテント・ファスティングの種類についてご紹介します。

IFの種類

リーンゲインズ法:食事の時間を8〜10時間に設定して残りの14〜16時間は何も食べない。
イート・ストップ・イート法:州に1~2日何も食べない日を作り、他の5~6日は普通に食べる
5:2法:週5日は普通に食べて、残りの2日は1日500~600kcalに抑える
ウォーリアーダイエット:1日のうち20時間は何も食べないようにして夜一回だけしっかり食べる

IFのメリット

①成長ホルモンの分泌促進
②インスリン感受性が高まる

2016年に「ジャーナル・オブ・トランスレーショナル・メディシン」で発表された研究では、IFを8週間行った人は、何もしなかった人よりも多く体脂肪が落ちた。さらに、2007年に「アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション」で発表された研究によると、IFにより心臓病や2型糖尿病などの予防に期待ができるとのことです。

ダイエットに行き詰まって、停滞期に入ってしまったりなかなか成果が出ない方は試してみることをオススメします。

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