noteを始めたい初心者が発信をする前に知っておくべきこと
ラビです。
今回は
「noteを始めたい初心者が
発信をする前に知っておくべきこと」
というテーマでお話していきます。
そんな気持ち、よく分かります。
でも不安を抱える
これからnoteを始めたいあなたに
伝えたいことがあります。
それは、
初心者であることは
決して恥ずかしいことではない
ということです。
むしろ大きなチャンスかもしれません。
今回の記事では、なぜ初心者であることが強みになるのか、そしてどうやってその強みを活かしてどう発信していけばいいのかについてお話しします。
初心者の目線は求められている
これから発信を始める人が
まず覚えておくべきこと
それは、
初心者の視点はとても貴重で
求められている
という事実です。
経験を積んだ人には当たり前に見えることも
初心者の目には新鮮な気づきに見えたりします。
実はこの「視点」が有益なアイデアや
新しい価値の源になるんです。
例えば、僕の知り合いの主婦の方が
料理レシピの発信を始めたときのこと。
彼女は料理の経験が浅かったため
自分が見ても分かるレベルで
レシピを細かく丁寧に説明しました。
するとその記事は、
同じように料理経験の少ない人たちから
大人気になりました。
これだけ世の中に
一流のシェフや料理上級者が
情報発信しているのにも関わらずです。
一体なぜでしょう?
それは彼女が初心者だからこそ、
素人が躓きそうなポイントを
細やかにフォローできたからです。
ネット上にはノウハウが溢れていますが、
境遇が同じ人にしか分からないような
痒い所に手が届く情報は稀です。
そしてそんな情報さえ届けることができれば
必ず「価値」が生まれ、多くの人に
評価をしてもらえます。
たとえ初心者であってもです。
またどんなジャンルであれ、世の中には
上級者より初心者の方が圧倒的に多いです。
そのためゼロベースで
初心者の悩みを解決してくれる情報は
実は多くの人に求められる宝物なんです。
失敗を恐れない勇気と
「当たり前」を覆す行動
経験豊富な人は
失敗のリスクを避けようとする傾向があります。
一方、初心者は「失うものがない状態」です。
この差は大きく、無知な時ほど
大胆なチャレンジをする
絶好の機会と言えます。
また新規参入者は業界に詳しくないからこそ、
その分野の「常識」や「当たり前」を覆す
斬新なアイデアを生み出しやすいです。
僕は初心者の方へ
コンサルをした経験が多々ありますが、
意外な発信に驚かされたりまします。
驚異的に反応が良い場合も。
なので素人だから行動できないのではなく、
むしろその逆。
変に考えすぎず
無知だからこそドンドン
挑戦していけばいいのです。
初心者が自然と持っている
謙虚さと素直さ
初心者の大きな強みは、謙虚さと素直さです。
人は何も知らないからこそ、
素直に他人の意見を聞き入れられるものです。
この姿勢が
急速な成長につながります。
知識が浅ければ自分の無知を隠さず、
むしろオープンに質問をすればいいのです。
予想以上に周りの人は
あなたを助けてくれます。
僕もお役に立てればと思いますので、
悩み事や知りたい事があれば
ぜひコメントにでも残していって下さい。
初心者だからこそできる
秘密の戦略を公開
さて、ここまで初心者の強みについて見てきました。
初心者で良かった〜って少しずつなってきませんか?
チャンスはゴロゴロ眠っていますからね。
では具体的にどうやって
その強みを活かせばいいのでしょうか?
ここから初心者だからこそできる秘密の戦略を
4つ共有します。noteを書き始めたり、SNSで
情報発信を始める際にお役立てください。
自分の「初心者ストーリー」を語ること
あなたが初心者であることを公表し、そこから成長していく過程を素直に共有してみて下さい。それが多くの人の共感を呼び、ファンを作るきっかけになります。「分からないこと」をオープンにすること
分からないことがあれば、堂々と質問しましょう。その質問が波紋を呼んで新たな出会いや学びのチャンスを生み出します。小さな成功体験を大切にすること
初心者の時期の小さな進歩は大きな喜びになります。その喜びを大切に記録し、モチベーションにつなげたり、時に公表して読者と共に分かち合って下さい。他の初心者をサポートすること
別次元の人の話よりも自分よりほんのちょっとだけ先を行く人の経験は、とても参考になるものです。同じジャンルのコミュニティ等にも参加し、あなたの経験を次の初心者に共有してあげましょう。
まとめ|初心者こそ、無限の可能性がある
いかがでしたか?
初心者であることは、
決して恥ずかしいことではありません。
新鮮な視点、チャレンジする勇気、独自の戦略。
これらすべて初心者だからこそ持てる強みです。
自分には何もないとネガティブに考えるのではなく、
初心者こそ自分の可能性や大きなチャンスを
自覚すべきです。
そもそも、誰もが何かの分野では初心者。
だから自信を持って「私は初心者です」と
言えるようになることが、
本当の強さなのかもしれません。
これを機にnoteを書き始めたり、
情報発信を始めたりする方が1人でもいれば
嬉しく思います!
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