今年も開発合宿の幹事をしました@圡善旅館 REALITY Advent Calendar 2022 #2
こんにちは、Androidエンジニアのtakashiです。
今年もプラットフォーム部エンジニアの開発合宿が開催される運びとなり、
去年に引き続き開発合宿の幹事をやりました。
今年も幹事としてやったことや感じたことなどを綴っていきたいと思います。
前回の開発合宿の様子
宿の選定
今年は千葉県の圡善旅館で開催することになりました。
宿泊先の選定基準は、
- 開発合宿の実績が口コミやブログで確認できること。
- なるべく予算を抑えたいため、宿泊料がリーズナブルであること
を中心にしました。
いくつかの宿が候補に上がっていましたが、最終的に参加者にアンケートをとり圡善旅館で開催することをきめました。
当日の流れ
当日のタイムスケジュールなどはほぼ前回を踏襲していて、
- 宿についたら開会式のあと開発開始
- 2日目の16:30から一人持ち時間5分で成果を発表していく
という形式にしました。
賞品の選定
今回は「意外と持ってない人が多くて、使ってみたいもの」をテーマに1-5位まで賞品を選定しました。
ありがたすぎた全国旅行支援
10月から全国旅行支援がはじまり、タイミングよく今回の合宿プランも対象となりました。
結果、会社からの補助と組み合わせてなんと個人負担一人4000円に抑えることができました。二泊三日食事付きでこの値段は破格。
平日開催だったのでクーポン券が150枚ほどもらえて札束のようになっていたのが印象的でした。(写真に収められなくて無念…)
実際に行ってみて
アクセスはやや遠く東京駅から高速バスで二時間半位かかりました。
ただ、高速バスで一本で宿の近くまで到着できるため思ったより大変ではないなと感じました。
宿についてみると非常に快適な開発環境が待っていました。
館内を散歩しているといろいろおもしろいものが見つかる。
ごはんがおいしかった!
幹事やってて思ったこと
今年もみんなガッツリ真面目に開発していました。
夜遅くまで開発しているメンバーも少なくなかったです。
今年は複数人で組むチームも出てきたり、
実際にリリースされる予定の機能も複数出てきており、前回の合宿よりもアウトプットの幅が広がってきたなという印象を受けました。
業務の時間を使っての開催なので、参加者以外にとっても有意義な合宿になってきたのではないかと思っています。
一方で、あまりにみんなガチで開発するので合宿中も忙しく、3日目には皆疲れが見えていました。
そろそろもう少しゆるふわな感じの合宿にしてもよいかも?とも思いました。
また、幹事業でなかなか時間がとれなかったのですが、
去年作る予定だったサイネージモードを一年越しでどうにか完成させました。自動巡回機能・ポイント無限回収などができてしまうのでリリースは結構難しい…
心残り😿
アレルギー持ちの参加者がいたので対応をお願いしていたのですが、ネコチャンに会いたかったです。
あとせっかくなんで集合写真とればよかった!
まとめ
圡善旅館最高でした。
幹事としても旅館側が開発合宿のノウハウを持っていて助かるなと感じることが多かったです。
ここまで快適な開発環境を備えた宿泊施設を他に探すのは難しいのでは?と思っっており、来年も合宿を開催するならリピートも有力候補かと思っています。
今年の幹事は去年と同様にすれば楽かな?などと思ったけど実際に準備するとやっぱりやることが多くて大変でした。
手伝ってくれた企画委員のメンバーに感謝です。
明日のアドベントカレンダー担当は
サーバーエンジニアの@Yuu-shiさんです。お楽しみに。