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開発合宿してきたよ! REALITY Advent Calendar #1

どうも、漫喫です!最近は子供とポケモンカードのゲーム作りにはまってます!

日本のコロナの状況が落ち着きはじめ、徐々にオフラインの機会が増えてきて大変うれしいですね!

さて、この2年で僕がずーーっとやりたくて我慢していた「開発合宿」をやるまでの経緯と、開発合宿の成果をアドベントカレンダーにしたよ、という話が本記事の概要であります。アドベントカレンダーはQiitaでも公開中です↓


とにかく温泉宿でコードが書きたいんだ!

温泉宿で開発合宿がしたい10の理由を書いてみました。

・温泉入って浴衣着てコード書きたい
・たまに部屋に戻って布団の上でコード書きたい
・レッドブル飲んで朝まで思いっきりコード書きたい
・仮眠明けに旅館の大量のおかずが出てくる朝ごはん食べたい
・部屋の窓際にある椅子に座ってたそがれたい
・なんとなく部屋のテレビつけてゆるい雑談したい
・変な時間に温泉入ったあと布団でゴロゴロしたい
・浴衣の上に羽織るやつの腕のゾーンにスマホ入れて腕組んで歩きたい
・ふいに割高な自販機でビール買って飲みたい
・チェックアウト直前にギリギリまで布団でゴロゴロしたい

うーん、やっぱり開発合宿したいですよねぇぇぇ?!

ということでこの熱い想いをベースに、どういう目的で実施するのか、どういうルールでやれば会社も参加するエンジニアも安心して行えるのかを真面目に議論してようやく開催することができました。

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提案資料の一部抜粋


アドベントカレンダー始まるよ!!

肝心の合宿で何を行うかについても色々議論しましたが、普段の業務を普通に行うだけではもったいないですし、目的なく完全に自由にするのもメリハリがなく遊んで終わりそうですし、業務として合宿に行き何の成果も出さないのでは社内の人に刺されそうです。

REALITYではエンジニア主導でブログを書き始めたところ、PMチームやARTチームも記事を書くようになり、そして社長や人事に「たくさん書いてて偉い!採用にも役に立つからもっと書いて!」と最近よく褒められるという背景もあり、「合宿成果でアドベントカレンダーを作ろう!!」という結論になりました。

【アドベントカレンダーとは】12月の1日から25日までに、特定のテーマに沿って毎日ブログなどに記事を投稿していくという企画。

Wikipediaより
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↑の目標で事前に研究テーマを決めてもらいました。合宿自体は二泊三日と大変短いので、事前準備が必要な人はちょこちょこと準備しつつ当日を迎えます。「業務と直接関係なくてもOK!」とアナウンスしたけど、結果的には今後のREALITYに活かせそうなテーマばかりでした。


合宿の目標も無事決まって、あとは開催するだけ!

と言いたいところですが、開催するまでの準備が一番大変。。。
幹事のtakashiとナオヤさんが頑張ってくれたおかげでなんとか開催できました!ほんとに感謝!
また、任意参加にも関わらず多くのエンジニアとPMのむくどりん(なぜ?)で旅館に行って開発合宿を行い、大変有意義な成果を出すことができました!(※リモートで合宿に参加するエンジニアもいた)
その成果は明日以降の記事をお楽しみに!
僕もちゃんと開発したので別日の記事にて紹介させてもらいます。

合宿中の様子をちょっとだけ紹介

以下のスケジュールで2泊3日の開発合宿を行いました。なお最終日の観光は疲労でほとんど参加しませんでした。

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2泊3日でも開発時間は思ったより短い
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湯河原の旅館「おんやど恵」で行いました
最寄りのバス停は「理想郷(メタバース)」
会議室は20人程度で使う分には十分広く、密にならずに開発できました
感染対策を守って開発合宿しましょう
足湯駆動開発
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成果発表の様子
ハードを使った発表も(左は透過スクリーン、右はQuest2 + HaritoraX)


明日のアドベントカレンダーは!

記念すべき開発合宿の成果ブログ第一号は、あんまり知られてないけど実は酒豪!笑顔でテキーラを嗜むサーバーチームマネージャーのゆーしさんです!テーマは「websocket server with golang」。お楽しみに!