こんにちは 実家じまい本舗の藤田です。 先日、ご相談いただいたおうちの片付け作業に行ってきました。 生活環境の変化により、親戚の中にも住み手がおらず、おうちのゆく末に不安を持たれていた方の物件。つい最近まで、住まれていたこともあり、まだ荷物が残っていました。 現在、清掃はひと段落し、屋根と外壁の整備中。どんなお家に生まれ変わるか楽しみです。 片付けをしていて、特に多かったのは、食器類。 このお宅に限らず、以前は人を家に招く文化も盛んだったことから、多くの家庭でたくさんの
実家じまい本舗 代表取締役の藤田です。地域のみなさんに少しずつ事業の存在を知っていただき、査定のご依頼もいただけるようになってまいりました。 この度、実家じまい通信を始めました。 このお便りをとおして改めて私たちの活動や想いを知っていただき、つながりの生まれるきっかけになっていったら嬉しいです。 事業にかける想い “誰にも使われずに朽ちていく空き家”をそのままにしておくことは、防災や防犯の面からみても地域にとってマイナスなものとなってしまいます。地域に眠ってしまった不
実家じまい本舗のホームページが完成しました。 各種お問い合わせや、査定のご相談はこちらからどうぞ! 合わせて、筑豊、北九州エリアを中心に、空き家買取のご案内、ご提案に回らせていただいております。 どんな方とお会いできるか、どんな物件と出会えるのか、とても楽しみにしています。 お会いした際にはどうぞよろしくお願いいたします。 実家じまい本舗 直方営業所 福岡県直方市直方359-2 realestatefujita@gmail.com 090-1026-8111
こんにちは 実家じまい本舗 藤田です。 ことあるごとに「実家じまい実家じまい」言ってるんですが、もちろん私にも実家はあります。 そうです。 人にいう前に、まず自分が実家をしまってみよう。 ということで、この年末、帰省に合わせて実施してきました。 1.「捨てられない」との戦い まだ両親が住んでいるので、家を処分するとか、売りに出すということではなく、実家にある倉庫や開かずの間の片付けをする”プチ実家じまい”をしてきました。 いわゆる”本家”にあたる私の実家は、冠婚葬祭
《実家じまい本舗》発起人の藤田統治です。 中古住宅は、値段のつくものが取引されていますが、流通していない空き家もたくさんあります。 ・再建築不可物件 ・狭小、老朽化の進んだものなど難あり物件 ・安すぎる物件(不動産屋さんが手を出さない) などの物件は、不動産取引においては利益が少なく、そのまま、朽ちていくのを待つしかないという場合がほとんどです。 もちろん難しい物件もありますが、まだ今のうちに手を入れれば活用することのできる物件も眠っています。その物件を求める人との出会い
「実家どうする?」近年、働き方や暮らし方が多様化し”一箇所に定住すること”や”家を継ぐこと”が当たり前ではなくなってきました。親世代と子世代では価値観が大きく違っていることもしばしば。 理由は一様ではありませんが、結果として全国に空き家が約350万戸となり、ひとつの社会問題となっています。 親が亡くなったけれど地元に帰ることもないし、そのままになっている家 いつか子ども夫婦が住むからと何年も空き家になっている家 ほとんどいくこともないけれど自分が相続している家 不動産業を