友達に恋愛相談を辞めた時本当の恋愛が始まる

こんばんわ。

アラサー婚活女戦士です。

いきなりですが、友達に永遠と恋愛相談していた時期皆さんにはありますか?

私はありました。というか恥ずかしながら、つい8か月くらい前までそうでした。

今思い返すとよく付き合ってくれてたなと感謝しかありません。

私が逆に聞く側になれるかと言うと決してできないからです。


例えば、友達が自分が全く知らない友達の会社のイケメン上司の話を永遠としたり、はたまたクソ上司の話を永遠としたらどうでしょうか。

相手を楽しませる話し方ができれば別ですが、そんな素敵な才能を持ち合わせている人はごく一部です。最初の3分はなんとか持ちこたえても途中から心はフェードアウトなんてあるのでしょうか。
自分が知らない人のことを話されること程つまらんことはない。

友達への恋愛相談はそれと同じくらい罪深くただただ相手の時間を奪うものになりうると思うのです。

そもそも、自分に問いかけてみて欲しいのです。

本当に相談したいのだろうかと。

本当は言って欲しいセリフがもう自分の中にあるのでは?

相談したいんじゃなくて、こういう風に言って欲しい。大丈夫だと言って欲しい。きっと上手くいくよ。あなたは何も悪くないよ。あなたは絶対に幸せになるよと誰かに言って欲しい。

彼を失ってしまうとこの世が終わるみたいな恐怖感と絶望感があって、いてもたってもいられない。

不安で仕方なくて、どうやってこの不安とむきあったらいいのか分からなくて、誰かに受け止めて欲しい。

そうじゃないと孤独と不安でいてもたってもいられなくなる。

彼が自分の世界の全てになってしまいがちな私が友だちに相談していた理由は大半そこでした。

本当に相談したいならプロの心理学者にした方がいい。

今ならタイムチケットでバイトみたいに話聞きますなんてサービスもある。

悩みゴトっていうのは聞いてもらう側には時にお金払った方がいいくらい人の時間を奪うものでもある。

そのくせ、なんだかしっくりこない回答にもやもやしちゃったり笑

素人の友達よりも、
彼との時間も彼との関係も一番知っているのは自分。自分が一番わかっているはずです。

彼との可能性も。自分の気持ちも。彼の気持ちも。自分の可能性も。

友達に話すのはちょっと面白おかしく話せる余裕がある時だけでいい。

そう思い始めてから、ようやく本当の自分が少し見えてきたような気がする31の秋の夜です。

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