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【ギフテッドの世界】精神医学に騙された国民たち

※精神関連の疾患の研究とは、発症している患者を調べるだけでは成り立たない。

逆の性質を持つ人物や、患者と同じ精神状態であっても精神疾患を発症しない人物を探して、違いを比較するだけで精神疾患のメカニズムが判明したりする。

医者や研究者は、患者と一般人を比較して研究をする傾向がある。

つまり、精神疾患に耐性のある人物を探して協力を仰ぐことを怠っている。それ以外に、精神医学の停滞の原因は考えられない。

人間とは、遺伝子が異なることで、病気などに対して異なるの耐性を持っていたりする。だから簡単には絶滅しない。

それと、同じことで、脳の構造や機能が異なる人物が存在する。そして、遺伝子とは違い、脳の構造や機能は後天的に変化する場合がある。

つまり、後天的に精神疾患に対する耐性を獲得することも不可能ではない。


科学者とは違い、精神科医や精神疾患の研究者たちは、精神医学が発展すると患者が少なくなる。つまり、金を稼げなくなる可能性があるので、意識的、もしくは、無意識に手を抜いている可能性がある。

仕事が絡んだ研究、つまり、金銭が絡んだ場合、研究者は無能化する場合がある。

自分がもし、金銭目的の研究者なら、無意識のうちに研究を停滞させるだろう。

つまり、現代の研究者のシステムそのものが破綻してしまっている。

研究者とは、研究に対して純粋でなければならない。自身の生活や将来について考えることなど許されない。

現代の研究者は、英語が必須であったり、学歴などで選ばれたりする。(フリーの研究者や、自称「研究者」は別だが)

命がけで研究をするような熱心な人物を現代社会は求めていないのである。

しかし、国民が求めている研究者とは、本来は、そういう研究者なのである。

自分のためではなく、国民のためだけに働くような研究者しか、国民は信用できない。

だから、現代の医者や研究者には信用がない。

医者なんてヤブ医者扱いされることが日常化して定着してしまっている。

その結果が、スピリチュアルや霊感商法であり、多くのカルト宗教を生み出した原因である。

そして、精神疾患のメカニズムの解析が、何百年かかっても終わらない原因でもある。

多くの研究者たちは、研究をすることが目的となっており、研究を終わらせる気がない。

自分が生きている間に、メカニズムを解明して研究を終わらせる覚悟が出来ていない。

だから、多くの研究者たちは自然と能力が低下して無能化する。

現代の研究者に足りないものは、覚悟であり、精神力である。

多くの医者や研究者からは気迫が全く感じられない。

医者に限っては、高学歴のエリートの出世コースのイメージが定着するほどである。

医者や研究者は、学歴社会や資本主義の影響を強く受け過ぎている。

彼らの信用が回復する未来が、私には見えない。

ギフテッド児「彼らとは、一緒にされたくないし、共に働きたくもない。しかし、大人たちは社会に適応することを強要してくる。この社会の未来は暗くてよく見えない」


【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!