JOMO (Joy of Missing Out)
Joy of Missing Out
The following page has inspired me:
So, I have tried to translate the poem into Japanese. Enjoy!
https://templatematching.jp/JOMO.mp4
Cf.
ps
行末、みごとに韻を踏んでますね:
out
shout
thing
bling
it
it
need
feed
-ness
-ness
shelf
self
doubt
out
以前、さる SNS で英語の押韻について以下の趣旨の質問を頂戴しました:
英語の韻は美しく響くのに、日本語だとほとんどが親父ギャグに聞こえてしまうのはなぜでしょう?
それに対する当方の返信を以下に再録します:
日本語は「ん」(「っ」)を除いて拍が母音で終わり、かつ母音が5つしかないので、英語よりもはるかに韻を踏みやすい。
ということは、親父ギャグ的ダジャレも作りやすい。そこで、「またか!」となりやすい。
これに対して英語は、音節が母音で終わることも子音で終わることもあり、いわゆる「ライム」部分が、日本語の5つ(「ん」を含めても6つ)に較べてはるかに多く多岐に亘り、良くも悪くも半端なくバリエーションが豊富。ということは、「韻を踏ませる」こと自体が相当に難しい作業であって、至難の業。だからこそ、韻を踏んだ詩を作ること自体が大変な作業となるのであって、そのために英語圏にはなんと『逆引き辞典』なる便利なものまで存在し、作詞家は皆重宝している始末。
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