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すっごくクリアに見えている

noteは書ける時に書けばいいや。と正直思っているのものだから、まぁーそれはたまにしか書かない(笑)
だけど今は想いが溢れて…書かずにはいられなくなっている。

それはつい今朝がた、コーチである坂本かっちゃんの「ゴール設定」のコーチングをオブザーブしたから。

ゴール設定と聞いて1年前の私なら、確実にビクビクしたと思う。

「人生にゴールとかないし」とか「ゴール設定したところで出来る気がしないし」とか、そうゆう気持ちに襲われて、それはもう逃げ腰だったから。

でもこの1年私は、自分を芯から癒すことに取り組みつつ、「ソレ大事に持ってなくてよくない?」という、不安を強め自分を苦しめる、いろんな思い込みを外す作業をしてきたから、ゴール設定がなんたるものか、なぜあった方がいいのか、今ならわかる。

私の周りにいるメンターたちが教えてくれた本質。

それは、「ゴール設定とはつまるところ、自分の中の『Want to』(本物の”これがしたい”という願い)なんだよ」ということ。

自分の気持ちを無理やり持っていくようなものではなくて、心の底から湧き上がってくる『これがしたい!!』『これが本望!!』という気持ち。
これを置いて他にないのだ。という、とてもとてもシンプルなことだった。

それで今朝、別の方のゴール設定をお聴きしていて、その前向きな波動に突き動かされて、私自身の『Want to』の間欠泉がふきだした(笑)

間欠泉と言っているのは、これまでも自分の中には『こんなコトが出来たらいいな』が、じわじわとはあったのだけど、それが一気に『これがしたいーー!!!!今すぐしたいーーー!!!』ってふきだしたから。

まず、とにもかくにも私は今強烈に、場を創りたい。

講座、プログラム、サークル、リトリート…起業とほぼ同時にコロナ期へ突入したので、セーブ気味ではあったんだけれども。
人が集まって、語り合ったり学び合ったり、勇気が出たり癒せたり、前に進む小さなきっかけを手に出来たりする、そんな小さくて何気ない場をこれからもっともっと、たくさん創っていきたい。

すぐにやりたいことのひとつが、女性たちを集めて開く、あったかくて安心感と共感でいっぱいの小さな場を開くこと。
ひとりでも沢山の女性たちが、悩みとか不安とか、いろんなものからの束縛とか、そうゆうものからの解放感に触れられるような、そんな場を創りたい。

もちろん、不安がまったくない訳じゃない。
出来るか出来ないか、上手く行くか行かないか、人が集まるかどうか。
熱い想いで告知打って、誰も来なかったらどうしよう…。
”よぎる”なんてもんじゃない程、不安になる。

でも正直、そうゆうのぜんぶ、関係ないなって思う。

私が今これをやってみたいと思っている時点で、「ウケるかどうか」なんて実はホントに関係ないんじゃないかって思う。

だって、そうゆう心配や不安が全部ひっくり返るほどに、私はいまこれを心の底から『やりたい!!!』って思うんだから。
それだけでいいじゃない。というか、それ以上に必要なものなんて、ないんじゃないかなって思う。

だって私は、必ず誰にでもギフトがあるって信じきっているんだもの。
そして心の底から見たいし、立ち合いたいんだもの。ひとりでも多くの人が、自分を愛して、自分らしく生きる糸口に出会うその瞬間に。(み〇をさん風の口調になってしまうほどに…笑)

それが出来たら、私は幸せなんだと思う。

人はみんな、究極は自分の幸せのために生きてる。私はたまたま人の変容や成長に関われることが、私自身の喜びなだけ。

私が好きで選んだこの道を、自由にルンルン歩いたり走ったりしてたら、たまたま縁あって出会う人が、ふと安心感とか幸せを感じたり、前より自分を好きになれたり、諦めていたことに一歩踏み出せたりしたら…
一緒に道を歩む仲間たちが、自分のやりたいコトや夢を実現できたりしたら…

私にとって、こんなに嬉しいコト、ラッキーなコトはない。
これが私のゴールイメージの、きっと生涯変わらぬ中心点だなって、今の私にはすっごくクリアに見えている。

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