#4 不安のエサとは。「肥えた不安」には、スマホを使って挑もう。
こんにちは。限界先生です。
今日は、「なんかうまくいかないなあ。」と不安に感じたり、自信をなくしかけたりしている時に、私がしていることを書きます。
私は、現在適応障害でお休み中の小学校教員です。
毎日過ごしていると、ふと将来のことを考えて不安になります。
転職も教員からでは厳しいという情報が多くあります。
「今はゆっくり休みましょう。」と言われても、一歩でも前に進まなくちゃと、漠然と焦る日々です。
今までの私ならそれをずーっとグルグル考えて、へこみ続けていました。
今は少し違います。
今日はそれを紹介したいと思います。
不安とは
不安=うまく言語化できないモヤモヤです。
前回の記事にも、不安とは何なのか書いています。
よければ、読んでみてください。
不安のエサ
不安には、エサがあります。
専門家ではないので、私の感じる限りのエサ(不安を大きくさせるもの)を紹介します。
①酒
②睡眠不足
③運動不足
④孤独
①お酒
これは強敵です。
#2にも書きましたが、「やけ酒」は現実逃避にしかならず、不安の根本的解決にはなりません。そして依存性があります。
翌朝、酔いが覚めたとき、育った不安と対峙することになります。
②睡眠不足
①のお酒は、睡眠の質を下げます。
睡眠の質が下がると、イライラしたり、体調不良を引き起こしたりします。
また、「寝酒」という言葉がありますが、酒を飲んですぐに寝るのは、気絶と同じらしく疲労回復の効果が低いらしいです。
③運動不足
私も運動不足ですが、最近は1日5000歩を目標に歩いています。
④孤独
最後は孤独です。実際に一人ぼっちじゃなかったとしても、相談できる仲の人がいないというのは、不安を大きくする気がします。
私は、友人が少ないです。
理由は、「思ったことを正直に言い過ぎてしまうから」です。
(妻は、そうだと言っています。)
確かに言い過ぎだったかなあと思う場面もありました。
傷つけようとかではなく、正直に伝えるのが親しい仲と思っていました。
中学校くらいから、ずっと原因が分からず悩んでいました。
友達はできても、嫌われたり、仲間外れにされたりしたこともありました。
嫌われたり、仲間外れにされたりするのは辛いので、誰とも話さないようにしようとすると、それもそれで孤独を感じました。
今は、ここまで自分を受け入れて付き合ってきてくれた友達数人を大切にしようと思います。
何も付き合いがないという方は、地域のコミュニティに入ってもいいかもしれません。
私は最近、地域の環境保全ボランティアが気になっています。
不安なときにすること
それは、スマホに褒めてもらうことです。(笑)
自分がかけてほしい言葉とか、自分では自信をもっているけれど人にはあまり言っていないようなこととか、そういう褒めてもらったら嬉しい言葉をメモ帳に書き留めて、スマホに読み上げてもらうのです。
できるだけ、具体的なことだといいです。
そして、毎日聞くのがいいです。
私はiPhoneユーザーなので、この方法で褒めてもらっています。
最初は恥ずかしいですが、なんか自信がついてきます。
よければ、試してみて下さい。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回も読んでくれたら嬉しいです。
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