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【催眠術ネタのタネ】催眠マンがやってきた(仮)

ごきげんよう、りどもあ。です。
今日は大好きな肉じゃがをつくります。

和食の中でも一番すきな肉じゃが。
じゃがいもってなんであんなにおいしいのかしら。
最近ようやく電子レンジの活用の仕方がわかってきました♪

催眠マンがやってきた(仮)

◯登場人物◯
催眠マン
双子弟
双子兄


とある国では、子どもは一家にひとりと決まっていた。双子で生まれ、子どもを殺されてしまう前に両親は離婚しそれぞれの家で子育てをする決心をしました。

町を渡り歩く怪しげな行商人に「催眠マン」という男がいると噂が流れてきた。彼が「だんだん◯◯にな~る」と催眠術をかけると、皆何かのスイッチが入ったかのようにそれを成し遂げてしまうのだという。

催眠マンに「生き別れた双子の兄を探したい」と伝えると、じっと見つめられ断られる。
催眠マン「君ならきっと自力でできる、その代わり力を貸してあげよう」
ある未明二人は町を抜け出した。

ガリガリ山で狼に襲われたり、ぴちょぴょ村で村長の娘を助けたりたくさんの冒険をしながら催眠マンと力を合わせて双子の兄を見つけ出すことができた。お礼を言おうとすると催眠マンはあっという間に消えていた。照れ屋さんなのだ。
家族を大切にする、その国で家族4人仲良く暮らしたとさ。

神頼みもいいけど、案外やってみたら自分でもできるもので。

わたしは、健康とか自力ではどうしようもないこと以外はお祈りしません。

まだまだ叶えたい夢の途中。

りどもあ。

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