5月12日 リーディングスタイルあべのnote店
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こんにちはリーディングスタイルあべのです。週末にカレーを作りました。シーフードと鶏のキーマカレー。自分で言うのもなんですがすごく美味しかったのでここに美味しかったポイントを書いておきます。その一、クミンシードを入れたこと。クミンシードってしその味がするような気がして好きなんです。その二、新玉ねぎを使ったこと。新玉ねぎは水分量も多くて肉厚なところが好き。今回はあまり炒め過ぎずに調理したので食べた時にジュワーと玉ねぎから汁が溢れて美味しかったです。その三、ココナッツミルクを入れたこと。少しマイルドになるのですが逆にクミンシードのしそっぽい味が際立ってこれまた美味しかったです。その四、シュリンプチリソルトなるものをふりかけたこと。業務スーパで見つけた万能調味料。炒め物、チャーハン、おみそ汁となんでも美味しくなる。今回は最後の塩分の調整の時に様子を見ながら加えました。最後にピリッとやってくるチリの程よい辛さがたまらなかったです。
最近はレシピも見ずあれやこれやとスパイスふりかけたりしながらカレーを作っています。ちょっと失敗しても食べるのは結局自分自身なので自由にやっています。その方が楽しいです。ああ料理楽しい。そういえば高校生の頃スリランカ人の友達がいました。揚げ物やスパイスの効いたおかずが小分けになって入ったお弁当を持ってきていて美味しそうだなといつも思っていました。元気にしてるかなぁ。
【普段の料理に変化球、スパイス料理の本】
肉じゃがや豚汁にスパイスというサプライズなレシピも。いつもの料理がスパイシーに変身です。ターメリック・カイエンペッパー・コリアンダー(またはクミン)の３スパイスで作るのでおうちでも気軽にスパイス料理ができます。
インドにハワイ、フランスや台湾などいろんな国の料理が台所で眠っていそうなスパイスで作れます。そして何といっても野菜好きには嬉しいバリエーション広がる野菜レシピたち。写真を見ているだけでスパイス香るパワフルで楽しい一冊。
楽器奏者の二人によるベンガル料理のレシピ本。日本ではなかなか手に入らない食材に関しては代わりになる食材を提案してくれるのが嬉しい。例えば「鯉の頭と豆のスープ」の鯉は鯛やマグロを代用しても良いなど。ベンガル地方の郷土料理を味わえる一冊。
建築家でデザイナーの著者が南インドの様々なキッチンでその空間から見えてくる人柄や文化そして料理を可愛らしいイラスト付きで紹介。そこで暮らす人々の日常が垣間見られる心豊かになる一冊。
チャイよく作ります。シナモンふりかけるだけでも十分おいしいです。こちらは「マツコの知らない世界」のチャイ特集で出演されていたのが記憶に新しい神原博之さんによる楽しく作れるチャイの本。神原通信で読める〈今日のチャイ〉も合わせてぜひ！
スパイスやハーブを使って少し大人なクッキーを作ってみたい方におすすめ。動物性食品を使わずにここまで作れるんだと驚きの一冊。
リーディングスタイルあべのは、近鉄の阿部野橋駅からすぐ Hoop6階にあります。営業再開後のご来店お待ちしております。
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