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『Love Actually』からのMr.ダーシーは誰のもの

もうすぐクリスマス。『Love Actually』の季節ですね。私は毎年この時期に観ています。などとのんきに書いていたら先日衝撃のニュースがTwitterのTLを駆け巡りました。コリン・ファースが離婚…。妻リヴィアとの22年の結婚生活にピリオド…とは!デイリー・メールオンラインのコメント欄には「Mr.ダーシーがシングルに!」という喜びの声も。

離婚はリヴィアさんの浮気が原因とか、浮気相手は幼馴染とか、その人がストーカーして事件が明るみにとか、いろいろあるみたいですね。まるで映画のようですが、コリンが傷ついて悲しんでいるかと思うと、私達ファンも悲しい。『Love Actually』で演じたジェイミーのようにいつか傷を癒せる相手と巡り会えるよう祈るばかりです。

コリンが共演した俳優さんたちで、この人だったらコリンを癒せられる人っていたかなぁ。。
コリンの代表作BBCドラマ『高慢と偏見』のエリザベス・ベネット役ジェニファー・イーリーは癒し度★☆☆☆☆
ウィキペディアによると一時交際してたとありますが、私的には今ひとつ。妹ジョージアナ・ダーシー役のエミリア・フォックス★★★☆☆
ドラマでは初々しい感じの演技で可愛らしかったのですが、『Cashback/フローズン・タイム』では美しく成長して良い感じになっています。コリンとの共演はドラマだけですが、彼女だったら”妹として”癒やしてくれるかもしれないなと思ったり。

ちなみにこの映画の主人公はハリポタでグリフィンドールのクィディッチキャプテンのオリバー・ウッド役ショーン・ビガースタッフです。舞台がSainsbury'sなのでイギリスのスーパーマーケット好きには特にオススメ。あ、残念ながらコリンは出ていません。

『Bridget Jones's Diary/ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのヒロイン・レネー・ゼルウィガーは癒やし度★★☆☆☆
映画のキャラはある意味癒しキャラかもしれないけど、トラブルに巻き込まれすぎかな?この映画の設定でもコリン・マークはヒュー・ダニエルに彼女を寝取られてるんだよね。。コリンよ…。
『Girl with a Pearl Earring/真珠の耳飾りの少女』スカーレット・ヨハンソン★★★☆☆
コリン演じるフェルメールがメロメロになる。さすがスカヨハ。でも癒しではなくてどっちかというとコリンが破滅に向かっちゃいそう。ヨレヨレコリンを堪能できます。


『Mamma Mia!/マンマ・ミーア!』メリル・ストリープ★☆☆☆☆
つきあったのは過去の過ちなので星1つ。
『St Trinian's/聖トリニアンズ女学院』ルパート・エヴェレット(女装)★★★★☆
やけにしっくりくる(笑)コリンも楽しそう。この映画はまた別の機会に。
『A Single Man/シングルマン』ニコラス・ホルト★★★★☆
ニコラス・ホルトはこの映画を見る前にヒュー・グラントと共演した『About a Boy/アバウト・ア・ボーイ』を観てたので美しく成長しててびっくり。ヒューとコリンがホルト君を争うとこが見たい。映画はシンメトリーな構図とか映像美が素晴らしい。コリンもおしゃれで最高。メガネコリン。


『The King's Speech/英国王のスピーチ』ヘレナ・ボナム=カーター★☆☆☆☆
いや、やっぱりヘレナは悪女が似合うのでコリンではないかなと。大好きな女優さんですが。
『Tinker Tailor Soldier Spy/裏切りのサーカス』ゲイリー・オールドマン★★★☆☆
この二人のシーンが好き。この映画は他にもゲイリーとカンバーバッチ、ゲイリーとトム・ハーディなど見どころが色々あるのでオススメです。
『Gambit/モネ・ゲーム』
キャメロン・ディアス★☆☆☆☆ アラン・リックマン★★☆☆☆
アラン・リックマンとは『Love Actually』でも共演してるけど二人が一緒のシーンはないのよね。映画はコリンの生足が良い感じです。
『Magic in the Moonlight/マジック・イン・ムーンライト』
エマ・ストーン★☆☆☆☆
エマとコリンって合わない気がするな〜。コリンの使い方を間違えてる映画。エマも可愛そう。さすがウディ・アレン。
『Before I Go to Sleep/リピーテッド』
ニコール・キッドマン★★☆☆☆
映画は個人的にかなり楽しんだのだけど、ニコール・キッドマンにはやはり任せられないなー。キングスマンで共演してるマーク・ストロングも出てて、絡み具合も良い感じでした。内容は好き嫌いがあると思うし、わたしもコリンが出てなければ観てないかも。
『キングスマン/Kingsman』タロン・エジャトン★★★★★
タロンのコリンへの愛が溢れすぎてて、いまのところダントツ。


『Genius/ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』
ジュード・ロウ★★☆☆☆
この映画のトマス・ウルフ役ジュード・ロウは私的にはミスキャスト。なんかもったいない。コリンの映画で初めて寝た。。そんな映画。ジュード・ロウも大好物なんだけど。。

うーん。なにか星4つ以上はすべて男性という妙な結果に。すみません。他にもまだたくさん映画やドラマがあると思うのですが、とりあえず。
いまのところ、友だちとか妹とか家族とか、ペットとかに癒やされてほしいコリンです。

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