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ロンドン 親子ホームステイ/観光編 1

2013年の夏休みに当時小学5年生の次男と行った親子ホームステイ日記の続きです。

12日間の滞在中にあちこち観光しました。まずは初イギリスの次男のために、ロンドンの主な観光スポットへ。移動は一日中、Tube(地下鉄)、オーバーグラウンド(市内鉄道)、ダブルデッカー(2階建バス)が乗り放題なワンデートラベルカード(大人8.9£+子ども3.4£)を利用しました。*2013年当時の料金です。

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ウェストミンスター駅で下車してビッグ・ベン(国会議事堂)へ。天気が良いせいか夏休みのせいかすごい数の観光客!ウェストミンスターブリッジの上が満員電車状態でした。

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ブーディカ像の前にあるお土産物屋さん。ドラマ「フレンズ」でロンドンへ来たジョーイがかぶってた帽子が売ってる。ちょっとほしい(笑)。

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橋の上から眺めただけのロンドン・アイ。日本からも予約できるので、いつかは乗ってみたいような…(高所恐怖症のわたしには敷居が高いのです)。

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ウェストミンスター寺院の前から観たビッグ・ベンとロンドン・アイ。ロンドン名物ブラックキャブが前を横切ります。

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ウェストミンスター寺院から歩いてバッキンガム宮殿へ。途中少し道に迷っていると、通りすがりのおじいさんが「Where are you going?」と聞いてくださって、親切に道案内してくれました。さすが英国紳士。

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次は次男が行きたがっていた自然史博物館へ。次男のお目当ては「Minerals(鉱石コーナー)」。大きなホールのようなところに、さまざまな鉱石が展示してあります。

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ロンドンブリッジとテムズ川の船舶。

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リバプールストリート駅から30セント・メリー・アクス(通称ガーキン)がよく見えます。

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大英博物館。広くて観光客が多くて緊張します。次男が迷子になりそう。

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トッテナムコートロード近くのお店。ディスプレイが素敵。

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Liberty。子ども的にはどうでもいいかんじですが、ここを見ないことにはロンドンへ来たかいがないというもの。

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夕食をロンドン在住の知人と約束していたので、時間までハリー・ポッターで有名なキングズ・クロス駅9と3/4番線でも見ようかなと軽い気持ちで駅へ。以前見に行ったときは、ホーム奥の閑散とした場所にあったのですが、改装したキングズ・クロス駅では改札横にあり、壁に吸い込まれるカートを押すために長蛇の列ができていました。
それもそのはず、マフラーを巻くスタッフと、写真を撮るスタッフがいて、いちいちポーズを決めて写真を撮っているのです。(写真は横のハリポタショップでプリント、5£で購入できます*2013年当時)これは…時間かかりますよね。でも次男がやりたいといったので、1時間ほど並んでiPhoneとkissで撮影。ショップでは買いませんでした。
ちなみに並んでいたのは世界各国の観光客でしたが、日本人率かなり高かったです! ショップではいろいろとお土産を買ってしまいました。ハリーとダンブルドアの杖型ペンを12£で買ったのですが、隣の書店では10£で売っていたのでショック…。

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左/鉱石に釘付け。自然史博物館のギフトショップでも鉱石を買ってご満悦でした。右/大英博物館では猫のミイラだけはおさえました!

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左/大英博物館の近くのお店。この本も絵もほしい。右/サブウェイ初体験の次男。なにもわざわざロンドンで食べなくても…。



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