コーチングにおける日記の重要性
ゴールを目指していく上で、日記はメチャクチャ重要だと、最近強く思っています。
日記ー?
そう、日記です!
日記を上手に取れるかどうかで、その後の人生が大きく変わってきます。
このブログを読んでいるあなたは、少なからず気功と関わりを持っていたり、最低でも気功に興味を持っていることだと思います。
勿論気功は、強力です。
しかし、気功がどれだけ強力だとしても、それはあくまでゴール達成のツールでしかありません。
気功をやれば、人生が上手くいくなんて、そんな適当な話はありません。
(いや、メチャクチャ好転しますけど)
なんというか、もっと気功をフラットに見ていきたいんですね。
そして、他のゴール達成の為のツールの重要性を上げていきたいんです。
それが、
アファメーションであり、
セルフトークであり、
フィードバックであり、
つまりは、日記です。
単純に、もっと一日を振り替える機会が欲しいのです。
今日のセルフトーク、今日の行動、今日の振る舞い。
これをゴール達成の為に、正していきたい。
最終的には、日常の全てをゴールに関係することだけ。
つまりは「want to」だけにしていきたいのです。
その為に、日記が必要不可欠になります。
例えば、
「今日の楽しかったことは何?」
「今日の行動でhave toはなかった?」
「仮にhave toがあったとして、今後はどうする?」
こうやって、小さな小さなフィードバックを取っていきたいのです。
今日の振る舞いを全てゴールの為に正していくのです。
これが、ある意味気功より大切だな、と私は思います。
日記を舐めてる人、マジで要注意ですよ。
コーチングの元祖、ルー・タイスも日記を取ることを勧めています。
ルー・タイスを知らない人は、アファメーションを読んでください。
アファメーションを読んだけど、
「そんなことを言ってたなんて知らなかった」
と思った人は、もう一回アファメーションを読み直してください。
メチャクチャ良書です!
私たちの今日の振る舞いが、セルフトークが、未来の自分を形作ります。
そう考えれば、どれだけ今日を注視する必要があるのか、少しは分かるのではないでしょうか?
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