見出し画像

究極の、2択。

究極の2択と言えば、アレですよね。

ウンコ味のカレーを食べるか、カレー味のウンコを食うか。

はっきり言って、どっちも食いたかないけど…

それを食わなきゃいけないシチュエーションってどんなんだろ?と、考える。

例えば、目の前に『ウンコ味のカレー』と『カレー味のウンコ』が並べられていて

オマケに、自分のコメカミに拳銃が突き付けられてるとしましょうね?

拳銃を突き付けてるヤツ曰く、『貴様、どっちか食わないと、殺すぞ!』。

そこで私たちは、究極の2択を迫られる訳です。

カレーを喰うか、ウンコを喰うか。

しかし、カレーを喰ったとしても、その味はクソ。

その逆もしかり。

カレー味だと思えたとしても、所詮、貴方が口にしたものは『ウンコ』なのです。

じゃあ、では、何が正解なのか?

この究極の2択の答えで、正しいものは1つしかありません。

まず、この2択が出される状況を考えてみてください。

先ほども申し上げましたが、カレー味のウンコを喰うか、ウンコ味のカレーを喰うか。

この異常な状況を成立させるためには、私たちのコメカミに拳銃が突き付けられてなきゃイケません。

(それ以外で、この状況を成立させる条件てなに?)

で。

そんな状況で、私たちのコメカミに拳銃を突き付けてるヤツは、十中八九、頭がオカシイです。

イカれてます。

そんなヤツと対等にやり合うのは不可能です。

不可能と言うか、危なすぎる。

私たちがウンコを喰うおうが、カレーを喰おうが、

ヤツは必ず引き金を引きます。

なので、私たちは直ちに、コメカミに突き付けられた拳銃を奪い、

ソイツの頭めがけてブッぱなさなくてはなりません。

つまり!

究極の2択。

『カレー味のウンコ』、『ウンコ味のカレー』。

食べるなら、どっち?

そう聞かれた時の、正解は…

『そう質問してきたヤツの拳銃を奪って、コメカミに一発お見舞いする』

が、正しい。

そうでしょ?

なによ?

何か言いたいなら言いなさいよ?

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?