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【Vol.7 】     noteライターにインタビューされました

こんにちは、子安です。

先日noteで出会ったあるライターAさんと
地方創生についてお話をしていたのですが、

思いのほか興味を持ってくれたようで
このプロジェクトの意義を強く感じました。

詳しくはこちらから↓
(3記事目のURL)

https://note.com/re_lifestyle/n/n47a3b11098ae

彼は私の企画を面白いと考える一人です。

そんな彼から地方創生の話について
質問を沢山いただきました。

今回は、

「地方・地域の問題、課題の方向性」

をインタビュー形式で
投稿していきたいと思います。

・・・・・・・

ライターA:質問
地方・地域創生プロジェクトの企画を具体的に教えてください。

子安:回答
地域、行政による子育て世代の

・バックアップ制度
・独自の環境改善アイデア

子育て世代(地域、地域外)から見える
面白い、受けさせたい教育のコンテンツを
創出することです。

特に私が子育て世代に受けさせたい
教育コンテンツは、健康寿命を伸ばすための
試みになります。

(詳しくはまた別の投稿でお話います)

そのためにまずは、
地方問題・課題解決型ビジネスにおける
ビジネスアカデミーを
開校することが先決です。


1.『ばぁちゃん食堂』の全国展開

福岡県うきは市での
成功事業の全国エリア展開。

お年寄りの方々が改めて働きがいを
持っていただきながら、
収入を得て貰う為の事業です。

こども食堂も兼ねる事が可能

2. 幼児~就学児のための社会に役立つ教育アカデミー

大自然を活かした、
アウトドア合宿や常設する寺小屋型のアカデミー

那須が候補地

食育、運動、心理学などを
用いたカリキュラムになります。

3:那須エリアの神社とリンクした、
新しい形態のフェスイベント『MATSURI』の開催

4:土で創ったホビットハウスが建ち並ぶ、
体験型エンターテイメントグランピングフィールド

5:健康テーマ型温泉宿『TOUJI YADO』

ヨガ、禅、日本式整体、断食などなど、
健康的な多種多様のプログラムを体験しながら、
温泉療法中心の湯治場になります。
日本伝承療法『和漢草』を利用した、『和漢療法』

6:那須の水を使った、『ウォーター関連商材』のセレクトショップ

7:農業、林業の新しいデジタル化を融合させた形の事業

8.那須エリアに、ペット共存ホテル、
旅館、施設の開発。

9.那須エリアにて、新しい形のリゾートセカンドハウス&フィールドの開発

この他にも私が実現したいことは
まだまだたくさんあります。

この他にも、アイデア段階ですが、
やりたいことをたくさんあります。


ライターA:質問
子安さんが注目されている健康寿命を目的とした取り組みってどんなことがありますか?


子安:回答

お年寄りで仕事をしている方は
いつまでも若く、いきいきしています。

その逆で、引退し、
家でゆっくりされている方々のほうが、
心身共に老化のスピードが早まります。

これは、やはり社会での責任感からくる
適度な緊張も大切であること、
小さくともやり甲斐を常に持つべきです。

また、働く意欲、
他者とのコミュニケーションの必要性、

適度な脳とカラダの運動

これらを実現可能としたフィールドや
遊び、学びを用意していきたい
と考えています。

例えば、
じぃちゃん・ばぁちゃん食堂の運営も、
お年寄りと若い方々が共に働き、

(お年寄り中心です)

若い方々は改めてお年寄りの知見や
知恵を与えてもらうことで
次の世代に語り継ぐことができます。

その関係値の中から生まれる
上下関係、師弟関係などなどの
コミュニティーを生み出すことも、

「やり甲斐、生き甲斐を育む」

と考えています。


ライターA:質問
既存の地方創生について子安さんの意見をお聞かせください

子安:回答

今の日本人は不自然に無関心でもあり、
違う意味で関心(神経質)に
なっている部分があります。

日本人が持ち合わせている思いやりの精神や
助け合いの精神を潜在意識から
引き出す仕掛けを作ることが必要です。

「そのことを意識しながらの
 コミュニティー創りをしていければ」

とも思っています。

また、小さなきっかけや刺激で、
滞っていた感覚や感情、意識が戻ってくる
アイデンティティを持っている
国民であると期待もしています。

・・・・・・

ここまでが私と
彼の質疑応答になります。

私も思っていることを
そのまま伝えさせていただきました。

noteの読者さんに
どれだけ私の言葉が届くかは
わかりませんが、

引き続き、地方創生の活動記を
投稿してきます。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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