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子育てのためのお家づくり vol.1

こんにちは、RE広報です。

早速ですが、みなさんが考える「子育てのための家」ってどんなものでしょう。
例えば…ありきたりですが、人数分の子ども部屋を設けるとか。
収納がたくさん欲しいなとか、こんなあたりでしょうか。

実際には、子育てのために必要なものは定義されていなくて、必要なものってそれぞれのご家庭によって異なりますね。

・どんな環境で育てたいのか?→【立地選び】【物件選び】【間取り】
・兄弟は何人?(将来的には?)→【間取り】
・共働きやワンオペ?→【家事動線】【生活動線】
・子どもにプライバシーはどれくらい必要なのか?→【間取り】
・子どもはどこで宿題をするの?→【間取り】

…これ以上書くと複雑になりそうなのでやめておきましょう(笑)
といった具合に、細か〜く言えば考えることや必要な要素が盛りだくさんです。

前述の通り「これが良いですよ〜!」なんてものは存在しないので、お施主様にとって必要なものを選んでベストをその都度考える他ありません。
(毎回悩みに悩んで一からつくっており、手間暇は惜しみません。)

■ 今回のお手本事例

お手本にしたい事例をピックアップしました。

施工事例「O邸 暮らしと人をつなぐ、実家リノベーション」より

家族の顔が見える対面キッチン

子育て真っ盛りのお施主様のこだわりが詰まった事例です。
「家族の様子を見守りながら」作業ができるように対面キッチンはマストでした。キッチンの奥は洗面脱衣室になっていて、家事動線にも配慮しています。

家族みんなが使えるワークスペース

キッチンの横には、階段下を利用したワークスペースを設置。
お子さんが宿題をしたり、リモートワークをしたり。
お部屋にこもるのではなく、いつでも家族の目が届く場所で。

施工事例「N邸 ノスタルジーを感じる家」より

皆が集うのはダイニング!

広いリビングもありますが、ご家族のお気に入りの場所はダイニング。
生活時間が違うので、普段はカウンターテーブルで食事をしています。
もちろん食事だけでなく、お子さんの宿題や工作スペースとしても。

大好きなお母さんの側に自然と集まってくるのだそうです!
今日あったことをお話ししながら、料理の完成を待つ。
そんな家族団らんのひと時です。

畳スペース

お子さんの遊び場として役に立っているのが、畳スペース。
遊び場を設ければリビングが散らかりません!
お昼寝や家事スペースとしても役に立つので、将来的にも使いやすい空間です。


RE:FACTORYでは、子育て世代の皆様の家づくりをサポートしています。
絶賛子育て中の設計士と一緒に打ち合わせを重ねながら、家づくりを楽しみましょう。お子様がいる場合でも、お打ち合わせしやすい方法をとっています。
お気軽にご相談くださいね!!



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