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辛いと付き合う(初動編)。
生きていれば、辛い事は絶対起きます。凹むこともあります。回避するというよりも、上手く付き合っていかないといけません。
今回は、付き合い方を共有します。
前提として、ここでの辛いの定義は「メンタルに悪影響を与える辛さ」とします。仕事がハードなどの辛さでは無いので、ご了承ください。
辛いの原因
色々とあると思いますが、因数分解すると、ご自身の内側に抱え込んでしまうに尽きると思います。
誰にも話せない、話そうとする人物がいない等あるのでは無いでしょうか。
そのような状況だと、未来永劫とはかけ離れた人生になってしまいます。
では、どうしたら良いか。私の経験から独断と偏見で下記になるかなと思います。
言葉に出す。
何でもいいので、没頭する。
とにかく寝る。
順番に見ていきましょう。
1.言葉に出す。
とにかく言葉に出しましょう。独り言でも大丈夫です。発言内容に制限はないです。今の気持ちを発してみましょう。
(辞めたい、やりたくない、死にたいでも大丈夫です。とにかく今の気持ちを発しましょう。)
相手に相談する場合も、遠慮なく発言してみてください。ご自身が思われている様な感情(煙たがられるかな等)とは真逆の反応が返ってくるはずです。ただし、相談相手は吟味しましょう。
不思議と心が軽くなるはずです。言葉で表現することで、内側に抱え込んでいた部屋が片付いてスッキリします。
2.何でもいいから没頭する。
辛いことは反芻(繰り返し思い出してしまう事)が起こります。反芻が起こる原因は考える暇を与えてしまっているからだと思います。
これに気づいた時、何でもいいから没頭しようと決めました。
没頭時は、辛い事を引き起こすマター(スマフォやPCなど)には触れないと決めました。触れるとしても、3時間に1回チェックなどルールを設けます。
没頭するものは正直、何でもいいと思います。自分は筋トレとミニ四駆とサウナでした。
これを言ったら怒られるかもしれませんが、暴飲暴食や酒、極論タバコでもいいと思います。
とにかく没頭します。没頭中は辛い事を考えられません。没頭終了後、不思議と辛い事が忘れているか、まぁいいかという気分になります。
没頭しても拭いきれない時は、向き合わないといけないことです。
ぜひ、試してください。
3.とにかく寝る。
これは最強です。辛さの度合いにもよりますが、重度が高ければ高いほど寝る時間を確保すればいいです。
私も辛さMAXも時は1日潰しました。スマフォの歩数計は8歩でした。
前述した通り、向き合わないといけないことは出てきます。しかし、向き合うだけのエネルギーがないと戦えません。
そのエネルギーを貯める最強の行動が寝るです。
あなたが今悩んでいる事は、意外と睡眠が解決してくれるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。私は大抵の事はこの方法で乗り切ってます。
それでも解決できない時は、環境を変えましょう。転職だったり行ってみた事ない場所へ行くなどです。
皆さんの人生にお役に立ててたら嬉しいです。
ではまた!
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