見出し画像

イギリス、中年層の超過死亡率が高くなる

https://www.bnnbloomberg.ca/spike-in-middle-aged-deaths-poses-conundrum-for-uk-insurers-1.2026887

イギリスでは、30歳~44歳の年齢層で超過死亡率が上昇している。

特に30~34歳、35~39歳、40~44歳の年齢層で超過死亡が大幅に上昇している。後の年齢層では、この数字は6%にまで上昇した。

これは、特に生命保険会社にとって、全ての計算が狂ってしまうため、財務上の課題となっている。もちろん、このことに対し、主流の見解において、誰もワクチンのせいにしたがらない。

その計算の狂いについて、なんと、超過死亡率の上昇によって、死亡率表全体が、ひっくり返っている状態なのだ。死亡率表は、保険金と保険料の計算の基礎となっているのだが、大きく変動したことで、支障が出ている。

そのため、イギリスの生命保険会社は、問題を抱えている。大きな問題だ。

そして今、各、生命保険会社は、この事態に苦言を呈し始めている。もちろん、バランスシートへの影響も感じているからだ。

『ブルームバーグ』によれば、このことが保険業界で問題を、ますます引き起こすという。

https://www.bnnbloomberg.ca/spike-in-middle-aged-deaths-poses-conundrum-for-uk-insurers-1.2026887

また、『ブルームバーグ』の報道によると「『ランセット』に掲載された論文は、COVID-19(新型コロナウイルス)感染症の影響と国民保健サービス(NHS)への負担が原因の一つなのではないか」としている。

https://www.bnnbloomberg.ca/spike-in-middle-aged-deaths-poses-conundrum-for-uk-insurers-1.2026887

しかし、COVIDワクチンの影響は、どうなるのだろうか?このワクチンは、心血管系に害を及ぼす副作用があるということを、現在数えきれないほどの研究が指摘している。

Report24はすでに昨秋、英国における15歳~44歳の心血管疾患による超過死亡率の上昇について報じていた。

https://report24.news/grossbritannien-uebersterblichkeit-durch-kardiovaskulaere-erkrankungen-bei-15-44-jaehrigen-explodiert/

これらのCOVIDワクチンによって数多くの悲劇が、もたらされていることは言うまでもない。

それにも関わらず、あえて指摘する声がイギリスでは、上がってこない。

グローバルエリートたちの、この仕組まれたアフターコロナのシナリオが最終的に頓挫する、もしくは、彼らが音を上げて降りる、降参するまで、後、どのくらい時間がかかるのだろうか?それても、悪化していく一方なのだろうか?

結局のところ、超過死亡は、世界中で問題となっており、特にCOVIDワクチンの接種率が高い国々で顕著である。

よろしければサポートお願いします。更新の励みになります。いただいたサポートは今後の記事、動画作成としての活動費に使わせていただきます