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ケニアから見た能登地震

こんにちは!見ていただきありがとうございます。
私達Re-asterはSNSを活用して災害時関する知識を発信しています。新事業Re-asterでは、高校生世代チャレンジプログラムで災害弱者を助けたいという考えを持った出会った高校生4人が、一丸となって企画に取り組んでいます。私達の企画は、SNSでの災害についての情報発信です。発信媒体はnote,instagram などです。災害の基本知識だけではなく、本当に緊急時に必要になると考えた内容を配信しています。無料での配信ですので、配信記事をご覧いただけると幸いです。


今回、起こってしまった能登地震は、海外の方にも伝わっているようです。

私の友達である、アフリカのケニアの女の子は、能登地震が起きてすぐ私に安否確認の連絡をくれました。しかし、日本のどのあたりがどんな状態なのかなど、詳しいことはわからないようです。ただ漠然と、地震がおきて大変なようだと言うことしか海外にいるとわからないのかもしれません。正しい情報は素早く世界に発信できるシステムが求められているのだと思います

私達がトルコなどの地震を見て、心配するように、日本も世界の皆様から心配していただいていることに気が付きました。
思い返せば、東日本大震災の時も沢山の方が力を貸してくださいました。今でもSNS上で東日本大震災について思いを寄せるコメントや投稿を見かけます。とても有難いことです!
私達も誰かが困っている時に手を差し伸べられる人になれるよう努力しなければならない、と企画を通して改めて感じました。

読んでくださりありがとうございました!


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