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人に嫌がられる3つの行動とは!?

私たちの生活の中では、人間関係は切っても切り離せないトピックです。会社や友人、知人、自分に合わない人と時間を過ごすのはストレスですし、疲れます。

時には気力を奪われることもあるでしょう。本記事では、どんな時に人間関係が嫌になるのか、その原因となる行動、その対策を紹介します。

相手に嫌な行動を取られたときの参考にしてください。

1.やたらと嫌味をいってくる

人間自分よりも上手く行っている人を見ると嫉妬するものです。中には人の成功を素直に喜べる人もいますが、正直少数派な印象があります。

例えば、疲れてもいないのに『疲れてない?』と余計なお世話をいっていたり、ちょっと愚痴をこぼすと『最低だね』とこちらを責めてきたり。

こちら側からすると、言っているあなたが最低だ、と言いたいところですが、なかなかその場では反論できませんよね。

そういう人は、普段からそんな言葉を連発しているだけで、いつもそんな態度で人に接しているのだとおもいます。もしくはこちらが、自分の思うように行動してくれないから、注意を引こうとしているなど。

いわゆる『構ってちゃん』です。

嫌な言葉を言われると、その場はカチンとくるかしれませんが、ここはひとつ大人になって『精神年齢の低い、かわいそうな人だな〜』と心の中で呟きましょう。

2.プライベートにずかずかと踏み込んでくる

これも人間関係が悪くなる原因ですが、こちらが話したくないようなプライベートな内容をずかずかと無神経に聞いている人は嫌われます。

たとえば『結婚しないの』『彼女、彼氏つくらないの』など。

これは会社でやると完全にセクハラですよね。

ただ、友人や知人の場合、線引きがわからずに無神経に聞いてくる人がいます。

こちらからすると余計なお世話ですし、あまり聞かれたくないことです。センシティブな内容も含みますので。

年上の人に多いですが、このような人はいつ会っても同じことを聞いてくる可能性があります。仮に結婚したり、恋人ができても、その先に踏み込んでくるでしょう。

完全に距離感を間違えた痛い人なのです。

そんな人は距離を置いて付き合うか、もしくはもう二度と会わなくてもいいです。

たぶん、一生迷惑で失礼なことを聞いていることがわかっていないので、放置でいいかと思います。

3.聞いてもいないアドバイスをする

人にはそれぞれ価値観というものがあります。求めてもいないアドバイはただの迷惑です。

たとえば、聞いてもいないのに、自分はこんな経験をしたからやったほうがいい、とか、もっとこうしたほうがいい、など。

仮に、自分が現場に悩んでいたり、問題があったりして話を聞きに行く場合は100歩譲ってアドバイスとして受け入れることができます。

しかし、何も無いのにいきなりアドバイスされても、ただの価値観の押し付けです。こちらとしては、ただの自慢話を聞かさせているような気になります。

自分は自分、他人は他人です。

無駄な価値観の押し付けには応じないようにしましょう。

そんな人は、承認欲求を満たしたいや、単に偉く見られたい、すごいと思われたい、上に立ちたいと自分のことを見下しているだけなので、スルーでいきましょう。

自慢話は聞いていて疲れるだけです。

そっと距離を置くことが賢明といえます。

まとめ

人に嫌がられる3つの行動を紹介してきましたが、これは人によっては自分も相手に無意識にやってしまっているケースがあります。

親切とお節介は紙一重です。

自分の行動が迷惑にならないように注意しましょう。

また、このような行動を自分に対して行ってくる相手とは距離をおくことをおすすめです。

何も一切関係を切る必要はないかもしれませんが、無理にこちらから歩み寄る必要はありません。どうしても無理なら切り捨ててもいいです。

必要な人間関係のストレスは人生を重たくします。

軽やかに自分らしく生きていきましょう。

参考になりましたら。

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