岡筋 耕平(okasuji kohei)のライティングノート

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岡筋 耕平(okasuji kohei)のライティングノート

コピーライター、WEBマーケター、オンライン講師。【想いを言葉に】が活動の原点。WEBライティングはもちろん、ディレクション、マネタイズなど幅広い分野で対応可。趣味は筋トレ、楽器演奏、読書など。お仕事のご依頼はお気軽にDMください。rebuzz95g@gmail.com

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AI時代に勝つ!集中力UP&健康になれる「オートファジー」のススメ

今回はAI時代だからこそ、おすすめしたい生活習慣をお伝えします。 そのおすすめしたい生活習慣は「オートファジー」です。 オートファジーは中田敦彦さんがYouTubeで紹介していたのでご存じの方も多いかもしれません。 簡単にオートファジーを解説すると敢えて空腹感のある時間を作ることで、細胞が自分の内部を掃除してリサイクルさせる仕組みです。 断食と似たような話ですが、昨今では「空腹感こそ、最高の薬である」や「世界中のエリートは小食である」という本がベストセラーになっていま

    • 【電通グループで激震】AI導入でコピーライター半減…あなたの仕事も危ない?!

      遂にあの電通グループもコピーライティングの業務をAIツールに代替するそうです。 それに伴い、コピーライターを半数にするのだとか。 具体的にはコピーライターに独自の人工知能(AI)を活用し、15〜60秒程度の音声広告の原稿をつくる。制作期間を短縮して人件費などの費用を抑えるそうです。 引用元: 電通グループは基本的に広告代理店なので、コピーライターは必須でした。 世の中のコピーライターの年収平均も電通のコピーライターの収入が押し上げていたようなものです。 その電通も

      • 【G検定×生成AIパスポート×Generative AI Test】話題沸騰中の生成AI関連資格を3つ取得!難易度や勉強内容を解説

        つい先日、ついにAIを活用した医療の研究でノーベル賞を取ったニュースが話題になりましたね。 「AIがノーベル賞を受賞した」 という見出しが多いですが、正確には「AIを活用した技術がノーベル賞を受賞した」が正しそうです。 いずれにしても、AIを使った技術が学術的にも認められてきた世の中になったということですね。 さて、そんな生成AI技術の進歩がめまぐるしい中で、僕は今年これまでに生成AI関連の資格を3つ取得しました。 これは生成AIに携わる仕事をしているので、正確な知

        • AI導入は待ったなし!業務効率化&創造性UPの鍵を握る理由

          今回は僕のセミナーなどで質問が来たりアンケートで頂いたりするテーマについてお伝えします。 そのテーマとは、 「AIは社内業務で使用して安全ですか?」 という内容です。 この質問の背景には、生成AIのセキュリティやガイドラインに対する不安があることが想像されます。 とある、AI系のインフルエンサーの方が最近、 「ChatGPTを組織で導入するのはまだやめておいた方が良い」 と仰っていました。 そういった主張をする人がいるので、生成AIを業務で導入することに二の足

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          10年以上読み継がれる名著!「頭のゴミ」を捨てて一瞬で人生を変える方法とは?

          何度読んだかわからない、そして何回読んでも新しい発見が都度ある名著、苫米地英人さんの「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! についてこの記事では感想とポイントをお伝えします。 この本は10年以上前に発刊された本ながら、今の世の中でも十二分に活用できる内容です。 それくらい、本質を捉えているということですし、裏を返せば「脳が目覚めていない」と感じている人はいつの時代もいるということでしょう。 これを、著者は「頭がモヤモヤした状態」と例えています。 忙しい現代人は、目

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          【悲観するな】シンギュラリティは来ない!AIとの正しい付き合い方

          今回は昨今ずっとホットな話題である「シンギュラリティ」について僕の考えをお伝えします。 シンギュラリティとは技術的特異点のことで、自律的な人工知能(AI)が自己改良を繰り返すことで人間の知性を上回る知性が誕生するという仮説です。 これは人工知能の世界的権威であるレイ・カーツワイル氏が提供しました。 わかりやすく言うと、 「AIが頭よくなりすぎて人間を支配する時代が来る」 という話です。 まるでSFのような仮説ですが、昨今の生成AIの驚異的な進化スピードを考えると、

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          AIを使いこなすカギは「問い」にあり!プロンプトエンジニアリング入門

          AIを使いこなすカギは「問い」にあり!プロンプトエンジニアリング入門 今日のテーマは生成AIにおける【プロンプトエンジニアリング】です。 ChatGPTなどの生成AIツールとチャットする際にはプロンプト(質問文)が必要です。 そのプロンプトの精度を高めてより最適化された回答を導くために【プロンプトエンジニアリング】という技術が欠かせません。 プロンプトエンジニアリングには具体的には ZeroShot-Prompt FewShot-Prompt など、いろいろな手

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          【読書は格闘技】と格闘してみた

          最近、「瀧本哲史さん」の著書に熱中しています。 瀧本さんは京大の教授をしていたり、エンジェル投資家や経営コンサルタントとして活動されていたりした方でした。 でした、というのは惜しまれながら若くして2019年に亡くなられたからです。 存命中から「武器としての決断思考」や「君たちに友だちはいらない」などと言ったヒット著書を連発していたことで有名です。 その切り口はさすがは起業論を教えていたり投資家をされていたりといった納得の文章ばかり。 大学の授業で若い人に教えていたこ

          速報!内閣府発表「AIで変わる労働市場」あなたの仕事は大丈夫?

          内閣府が「AIで変わる労働市場」というテーマで資料を発表していました。 非常に参考になりますので、AIに携わる方以外も必読の内容になっております。 ソースはこちら↓↓ 世界経済の潮流 2024年I - 内閣府 前半はAIについて解説しており、後半は世界の経済の動向についてのレポートになっています。 内容をかいつまんで要約すると、 2024年前半の世界経済の動向:AIが労働市場にもたらす変化 近年のAI技術、特にChat-GPTなどの生成AIの急速な発展は、私たちの

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          【起業家が語る】どん底から這い上がる思考法:ピンチを笑ってチャンスに変える極意

          ビジネスでは色々な問題が付きものです。 「思ったようにうまくいかない…」 「キャッシュがヤバい…」 「クライアントと上手くいかない」 「もう仕事が嫌になってきた」 等々、さまざまな要因によって途中でいなくなる人を起業してからたくさん見てきました。 見てきたというより、見なくなったという表現の方が正しいかもしれません。 夢や希望だけではやっていけないシビアな世界でもあります。 きれい事抜きして。 そんな中でも僕は起業してから5年経ちます。もうじき6年です。 何とかこ

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          【必見】Udemyで失敗しないためのたった1つの方法

          今回は「Udemy生き残り戦略」についてお話します。 例えば、 「オンラインコースを販売したい」 「Udemyで副収入を得たい」 「Udemy講師になりたい」 「Udemyで失敗したくない…」 といった方向けの内容です。 すでにUdemyで講座をリリースしている人には少々耳の痛い話になるかもしれないので、気をつけてください。 僕は最初からこの戦略を知り、実行していたのでUdemyで4年近く講師を続けて【受講生8500名】まで伸ばすことができました。 Udemyは元

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          文章でもっとも大事なことは『伝える』ことである

          文章でもっとも大切なことは『伝える』ことです。 「今さら何をいっているの?」 と思われたかもしれませんね。 しかし、私たちは日々の生活の中でこれを忘れがちなのです。 僕はライターで独立してから6年が経ちます。その前にもブログ記事を代行したり、自分でブログ記事を作成したりなどの活動もしていました。 独立してからは通常の人の生活の中で文章を書く、おそらく10倍以上の量を毎日書き続けていた時期もあります。 今ではライターの仕事よりも講師の仕事の方が多くなりましたが、なお

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          【天才数学者の悲劇】イミテーション・ゲーム

          映画『イミテーション・ゲーム』が衝撃でした。 今、生成AIや、その根幹となる技術のディープラーニングなどを学んでいます。 生成AIパスポートやG検定といった資格を勉強をその一貫として取り組んでいるのですが、ある元数学者でG検定対策を解説していた方がこの映画を紹介していました。 機械学習といった知識の歴史を紐解いていくと計算器科学(コンピュータ・サイエンス)にたどりつきます。 そこで良く出てくるのが「チューリング・テスト」という言葉。 生成AIの学習をしていると、割と人の

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          【Apple Intelligence】待望の次世代アップル生成AIの可能性と期待

          Appleの最新イベントWWDC2024で発表されたApple Intelligenceは、AIの新たな進化を象徴し、非常に大きなインパクトがありました。 今回はそのアップルの新しい生成AIの特徴とその可能性について詳しく解説した動画を作成しました。 Apple Intelligenceは、独自の言語モデル、画像生成モデル、AIエージェント機能、ユーザーのパーソナルデータ活用機能を搭載したAIシステムです。 これにより、より自然な対話、リアルタイムのデータ処理、個々のユ

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          【注意】めちゃくちゃだったハイエナマーケティングの話

          ビジネスである程度うまく行き出すと多方面から問い合わせが来ます。 実際、すでに問い合わせや色々なビジネスのお誘いが来る人もいるでしょう。 問い合わせの中には良い話ももちろんあります。しかし、中にはあくどい話も結構あります。てか、僕の経験上は蔓延している印象があります。 この記事では実際に僕の経験を元にめちゃくちゃだったハイエナマーケティングの実体験談をお伝えします。 キッカケは1通のDM大体、仕事の話はDMから来ることが多いです。X(旧Twitter)やInstagra

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          【ネタバレあり】映画オッペンハイマーが傑作だった

          クリストファー・ノーラン監督による話題の映画「オッペンハイマー」を観ました。 正直、前評判では綺麗に賛否両論に分かれていて「重たい」とも聞いていたので観るのを躊躇していました。 しかし、実際には非常に面白かったです。 当初に想像していたより重たくはなく、3時間くらいの長尺映画でしたが、世界観に引き込まれてあっという間でした。 これはクリストファー・ノーラン監督の映画に代表される映像技術がそうさせている面もありますが、ストーリーの内容も興味深いものでした。 レビューを見て

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