ホリエモンの「義務教育はいらない」説に感銘を受けた話
「義務教育はいるのか、いらないのか」
そんな議論についてホリエモンこと堀江貴文さんが非常に興味深い動画を出されていました。
堀江さんは「学校に行くのは百害あって一利なし」と言い切っています。
実は僕のその主張に激しく共感しています。だからこの記事を書きました。
この動画ではDJ社長は堀江さんの本を読んで、「有名人になろう」と思ったエピソードから、学校や周りに影響で夢を持っているのに蓋をしてしまっているというたとえなどが紹介されています。
さらには、公立の小学校や中学校では境界知能と言われる人たちと、知能指数が高い人が一緒の空間で生活を受けます。
堀江さんは知能指数の高い子供だったことが有名ですが、そこでいろいろな弊害があったそうです。
たとえば、境界知能と呼ばれる人はスカートめくりをしたり、いたずらをしたりして味を占めます。
これは子供なら誰でも同じで堀江さんも最初はやっていたそうです。
僕もピンポンダッシュとかやっていました。
でも、大概の子供って途中で「これはやらない方が良いな」って気がつくじゃないですか?
それが境界知能の人たちは気がつかないんですね。
それでしか周りの反応を得られない、というのが理由です。
その人がそのまま年をとり、善悪の判断が付かないため昨今問題となっている受け子と呼ばれる犯罪の手助けをやってしまったりしています。
たとえば「特殊犯罪を手助けするだけで50万円も貰えるんですか!?」
みたいになってしまって、善悪がつかずに犯罪をしてしまうというケースです。
方や同じ学校ではホリエモンみたいに東大に進学したり、社会で活躍する有能な人たちもいたりして、一緒に過ごすわけです。
これがどういう弊害を生み出すかというと「所謂ドリームキラー」と一緒にやっていかないといけないので自分の能力を殺してしまったり、人生が狂ってしまったりするわけです。
だって学校って「みんな一緒に仲良くしましょう」みたいな場所じゃないですか。
仲間外れにしたら先生に怒られるし、境界知能の人たちとも協調して上手くやっていかないといけない。
そうなると人間は環境の生き物だから自然と周りに影響を受けてしまい、悪影響を与える可能性が強いわけです。
僕も思い返すと、周りにはお世辞にも頭の良い友だちばかりじゃなかったので、しょうもないひと言をずっと引きずって勝手にコンプレックスを抱えていた経験があります。
たぶん、言った本人は言葉を発したことや人との揚げ足を取ることで悦に入っただけで覚えてないでしょう。
そんな人たくさんいました。
「これやりたいと思うんだ」
って言ったら「無理だよ」とか「やめときな」とか「お前には無理でしょ」みたいに言ってくる程度の低い輩達が。
そんなリテラシーの低い人と毎日顔を合わせるという地獄の環境に9年間も生活を送るなんて本当に意味ないです。
ホリエモンが動画の中でいっているように隔離してしまった方がいい。
…ということで僕自身も義務教育、むしろ学校なんて意味ないと思っているという話でした。
堀江さんの動画を見るとより理解できると思うのでぜひ見てみてください。
それでは。
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