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2023年に買って良かった愛すべきガジェットたち① 5万円以上

早くも年末ですね…今年は、いつになくガジェットを買いまくりました。今年買って、本当に良かったなと思ったモノたちを振り返ってみたいと思います。手始めに、5万円以上の、そこそこのお値段するガジェットたちのご紹介です。

昇降デスク(コクヨ)

まずは、昇降デスクです。新型コロナが落ち着きを見せつつも、在宅勤務が今後も続くと予想されたことから、2月ごろに思い切って購入してみました。1cm単位で高さを調整することができるため、最適な高さに設定することが可能です。

手元のレバー式スイッチで1cm刻みで高さを調整可能。メモリ機能により自動で昇降します。

ベストな高さを調整した結果、悩みだった腰痛が3日間立って仕事しただけで、うそのようになくなったので、本当に驚きました。これは、デスクを買うというよりは、「健康」を買うといった方が正しいと思います。在宅勤務ベースの方には圧倒的にお勧めの逸品です。

4Kディスプレイ(Philips)

7年ほど使用してきた40インチの4Kディスプレイの色むらがひどくなってきたため、新しく購入しました。

本製品は、4K/ 60HzのアンチグレアIPSパネルという最低限の性能に加え、Type-Cドック機能を有しています。つまり、Type-cケーブル一本つなぐだけで、画面出力+給電+USB Type-A x 3個まで使ってフルに外付けガジェットと接続できます。

さすが、4K、画質が良い!

さらにさらに、なんと、ポップアップ式のカメラとマイク内蔵!圧倒的ギミックと拡張性で、毎日フル稼働しています。少しお高めですが、プラスアルファの機能性を求める方には圧倒的にお勧めできる逸品です。

ポップアップ式カメラとマイクがおちゃめ

スマホ(Motorola Edge 40)

最後は、Noteでもご紹介した、モトローラのスマホです。これまでミドルレンジスマホを適当に使用してきた身にとって、初めてときめきを覚えたスマホでした。特に、画面サイズのわりに軽量で、Max 144Hzのリフレッシュレートが醸し出すヌルヌル感は、ずっと触っていたいくらい心地よいです。

ということで、少々お高めの今年買ってよかったものたちでした。今後も長年愛用し続けること請け合いです。よろしければ、ご参照ください。

『孤独のDx』編集長|カイト


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