私がnoteを書きはじめた理由

今日も悪夢を見た。
夢の中で論破していた。
相手は誰だか言えないんだけど
最近の私は大いに

思うことがあるらしい。




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日本人の集団心理はたぶん
闇雲。


闇雲とは
「善悪を考えないですること」
を言うらしい。



大多数が、勝ち
大多数が、正義
大多数が、正解



と、内容はなににせよ
大多数に従いがちじゃない？


本質を分かっていても
「集団＝正解」と植え付けられた私達には
疑うことすら「悪」だと。

潰される恐怖があるのかもしれない。


それはとても、寂しいことだと思う。






私は



たった1人でも「声を挙げる人」に
憧れを抱きやすいし、

煙たがれる少数派に
嫌悪よりも、好意を抱きやすい。

アホな大多数の人間よりも
たった1人のことを
ずっと羨ましいと思っている。




そして、こんな風に考えているのは私だけじゃないのかもしれない。って。時代は少しずつ変わっているようにも思うんだ。




「じゃんけんをして
グーに勝つのはパーだ」という
この世界から

え？いや？

「チョキが勝つこともあるんじゃない？」

「新しくなんか作っちゃう？」

みたいな。新たな時代が来てる気がする。
私はそういうのが、大好きだ。





だから、そろそろ


羨ましいと思うのをやめて
歩き出したくなった。
外野をやめて、当事者になりたい。
自分の足で。






じゃんけんはまだ、
グーチョキパーのままなんだけど
いつか
違うものがあってもいい世界で
違う手をだし、勝ってみたい。



それが、
このnoteを
書きはじめた理由。





私はただの主婦だし、
ただのヨガ講師だが、

集団の前に立って
「違和感がないか。なにか違うんじゃないか。」と
立ち止まる勇気を持ちたい。

人生は自分にとって、
「違うことをしないこと」で豊かになる。

自分の人生に責任を持つからこそ
ワクワクするんだと思う。

みんなが皆んな、そうであれば

もっと
世界は平和なんだと思う。





「誰がなんて言おうと知ったこっちゃない。」の、練習してくよ。これからもっと。





あなたも、どう？