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企業とエキスパートの双方に満足いただける出会いを創出する。

こんにちはRD LINKコンサルタントの戸ヶ﨑です。
LINK事業部に異動してきて、初めての異動、初めての新規事業立ち上げと、様々な経験をしてきた一年でした。今回は「私がRD LINKの営業として大事にしていること」についてお話できればと思います。

※自己紹介記事をこちらで書かせて頂いておりますので、良かったらぜひご覧ください。

今私が常に大切にしていることは、双方に価値を感じて頂けるよう、相手の気持ちを一番に考えることです。

「自分がここで働いていたら」を想像

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LINK事業が開始してから1年ほどはまだゼロベースだたっため、RD LINKのサービスのご案内を中心に行っており、企業様の現在の状況や今後出てくると予想される課題をヒアリングさせて頂いていました。

その時に、いつも大切にしていたことは、今だけでなく長い目で見た時に企業様が考えられること・将来の展望などをじっくり聞くように心がけてきました。

そこからさらに半年経ち、直近の半年間では具体的なご相談を頂く機会が増えてきました。以前お話させて頂いた企業様でも、より具体的な案件としてご相談頂ける機会が増え、今度はそれを深掘りするためお相手の立場に立って考えるよう努めてきました。これまでに伺ってきた様々なお話も活かしつつ、自分がここで働いていたらどういったところに課題を感じるか、できるだけ自分目線ではなく相手の立場に寄り添うことを意識してきました。

企業だけでなくエキスパートにも寄り添う

企業様にも寄り添えるようお話を伺う一方で、そこで働くことになるエキスパートの方にも寄り添えるように心がけました。

エキスパートの方はどういった経験を活かしたいのか、どういった分野でお持ちのご経験が活かせるのか、私よりも社会人としても人生としても大先輩で立派な経験をお持ちの方が多い中、その方の立場になるということは難しい部分もありましたが、なるべく耳を傾ける・細かいところまで聞いてみることを意識し、寄り添えるよう心掛けました。

企業とエキスパートどちらか片方だけの希望を通してしまっては、RD LINKの一営業としての「双方に価値を感じて頂く」ということが実現できなくなってしまいます。そのため、企業様の実現したいこと、エキスパートの方が実現したいことを両方叶えることができるように、間に立ってそれぞれの立場で考えることも意識してきました。

両想いの関係を構築できるようにバックアップ

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最近では、一つの企業様で複数のプロジェクトをご支援させて頂くケースも増えてきました。企業様にお会いした際に「エキスパートの〇〇さんにまたお願いしたいんだよね!」というお言葉をいただき、それをお伝えしたエキスパートの方も快く引き受けてくださるときは、双方の想いが通じていることを感じられ、自分自身がやりがいを感じる部分の一つでもあります。

私自身、まだまだ経験不足で寄り添いきれていない部分もあるかもしれませんが、お相手の気持ちに寄り添ってお手伝いさせて頂きたい!という気持ちは強く持っていますので、企業様とエキスパートの方それぞれに価値を感じて両想いになって頂けるような関係作りと、そのバックアップをRD LINKの営業としてできるようこれからも頑張っていきたいと思っています。▽▼エキスパート登録にご興味のある方はコチラ▼▽

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